【2016年夏映画】夏休みにおすすめの映画5作品を紹介!(洋画・邦画・アニメ)

恒例の夏休みにオススメの映画情報です!

今年の夏は例年に比べ、注目作が少ないですね。と思いつつも昨年が豪華過ぎで、こんなもんかなーという気もしますね。
 
ではさっそくいきましょう!
 
 
 

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅

7/1公開
f:id:cinemakaeru:20160717184120j:image
2010年に公開された「アリス・イン・ワンダーランド」の続編です。
まったく面白くなかった前作から6年振りの続編。主演のジョニー・デップの話題、時間が空きすぎた続編という要素から大方の予想どおりの大赤字。
今作では過去にとらわれたマッドハンターを救うためにアリスが時間の旅に出ます。
極彩色の映像とジョニー・デップ好きの方にオススメの一作。
 

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

7/9公開
f:id:cinemakaeru:20160717184131j:image
あの感動の帰還から20年。次の戦闘に向けて準備していたやつらが再びやってくる!
今回はウィルスミスが出ないところが残念ではありますが、本作の魅力は戦闘シーンなので問題なしですかね?
侵略からの解放をアメリカの独立記念日とかけた前作に続く名作となるのか、注目です。
 

ファインディング・ドリー

7/16公開
f:id:cinemakaeru:20160717184141j:image
ファインディング・ニモ』の続編。今回は前作でマーリンといっしょに長い旅をした忘れんぼうのドリーが主人公。
今見てもピクサー屈指の名作だった前作。また海の仲間たちとの物語を観れるだけで本当に嬉しい限りです。
 

シン・ゴジラ

7/29公開
f:id:cinemakaeru:20160717184152j:image
何度目のリブートとなるのか…正確な数はどうでもいいですが、2年振りのゴジラです。国産ゴジラは12年振り。
過去もっともデカいゴジラらしいです。それは置いといても、2年前のハリウッド版ゴジラより納得できるビジュアルのゴジラなのでかなり楽しみです。
総監督が庵野秀明、監督が樋口真嗣ということで、どんなゴジラを見せてくれるのでしょうか?
 

ジャングル・ブック

8/11公開
f:id:cinemakaeru:20160717184202j:image
ディズニーアニメーションでお馴染みの『ジャングル・ブック』が実写映画化。主人公以外をCGで作り出すという手法で見事なジャングルの動物達を表現しています。生き生きとした映像をお見逃しなく。
 
 
 
以上、5作品でした!
暑い夏は映画館に限ります!
 
ぜひ!
 
 

B’zファン歴15年のすべてをぶつけたオススメのB’z名曲ランキングトップ100!

 B’zファン歴15年のまだまだひよっこのシネマかえるがオススメするB’z名曲ランキングトップ100を大発表いたします!
まあ普通にB’zの好きな曲ランキングと思っていただいて構いません!
これまでのB’zの想い出とともに語ります!知らない曲、聴いたことがない曲等、たくさんあると思います!ぜひとも気になった曲は聴いてみてください!
 
では!
 

100位 有頂天

有頂天 (初回限定盤)

有頂天 (初回限定盤)

 

あいかわらずの完成度と稲葉語録。『有頂天』って歌ってかっこいいのはB’zぐらいですよ。

 
99位 孤独のRunaway -Mixture mix-
B'z The

B'z The "Mixture"

 

思春期に何度も聴いた曲。Mixture mixのほうが好みです。

 
SUPER LOVE SONG

SUPER LOVE SONG

 

 超ハードな一曲。ラストの盛り上がりがスゴいです。ドラムが素晴らしいですね。

 
97位 Don't Wanna Lie
Don't Wanna Lie(初回限定盤)(DVD付)

Don't Wanna Lie(初回限定盤)(DVD付)

 

 PVを何回も見まくりました。松本さんのギターがすごい好みです。

 
96位 泣いて 泣いて 泣きやんだら
SURVIVE

SURVIVE

 

 まんま歌謡曲(笑)なんでもできるんですね。

 
love me, I love you

love me, I love you

 

 ノリノリの一曲。個人的に稲葉歌詞の真骨頂がこれ。

 
94位 MOTEL
MOTEL

MOTEL

 

 個人的には曲調が暗すぎですが、稲葉さんのシャウトが冴え渡ります。

 
93位 傷心 
FRIENDS II

FRIENDS II

 

 稲葉さんのスゴい声が聴けます(笑)

 
92位 Survive
SURVIVE

SURVIVE

 

 メロディアスな松本さんのギターが魅力。

 
91位 VAMPIRE WOMAN
RISKY

RISKY

 

 結構遊んでいる曲と歌詞ですが、何故かクセになる。

 
90位 ねがい
ねがい

ねがい

 

帰りの電車で聴きます。ねがいを叶え!

 
89位 BE THERE
BE THERE

BE THERE

 

初期の名曲。ライブで2回も聴いてますが、意外にもライブ向きです!

 
88位 ハピネス
SURVIVE

SURVIVE

 

ハモりの部分が大好きです。本当に良い曲(笑)

 
87位 Home
シングル『HOME』の英詞版。シングルよりこっちの方が好きかな。
 
86位 愛のバクダン
愛のバクダン(初回)

愛のバクダン(初回)

 

 ライブで何度も聴いている楽曲。衝撃的なほど素晴らしいタイトルです!

 
85位 核心
B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

 

風景描写が多い歌詞ですが、その雰囲気が大好きです。

 
84位 ギリギリchop
ギリギリChop

ギリギリChop

 

 おなじみの超絶ロック。声もギターもB’zならでは。

 
さよなら傷だらけの日々よ(初回限定盤)(DVD付)

さよなら傷だらけの日々よ(初回限定盤)(DVD付)

 

 曲はもちろんですが、昔のポスターみたいなジャケも気に入っています。

 
82位 GO★FIGHT★WIN
GREEN

GREEN

 

 シンプルにリスナーを鼓舞してくれる一曲。

 
81位 睡蓮
THE CIRCLE

THE CIRCLE

 

変わった曲調に歌詞。メロディーは松本さんのソロに似てるかな。

 
80位 DEEP KISS
SURVIVE

SURVIVE

 

 B’zの曲ってサビでバカみたいに高音になりますけど、これはその最たるもの。ありえねー(笑)

 
79位 銀の翼で翔べ
Brotherhood

Brotherhood

 

 ノリやすい曲ってよりはハードで難しい曲ってイメージですね。けど好き。

 
さまよえる蒼い弾丸

さまよえる蒼い弾丸

 

 独特なメロディーにこの時期の稲葉さんのかすれ気味の声がよく出た価値の高い一曲。

 
77位 命名

 

C'mon(通常盤)

C'mon(通常盤)

 

 B’zっぽくない歌詞かな?稲葉さんのソロみたい。曲はB’zそのもの。

 
76位 Endless Summer 
有頂天 (初回限定盤)

有頂天 (初回限定盤)

 

 25周年のライブのオープニング!ライブの時とはよりCD収録のほうが好きかな。

 
75位 BOYS IN TOWN
BREAK THROUGH

BREAK THROUGH

 

 この曲を聴きながら深夜の渋谷を歩いた思い出の曲。まだまだコンバーチブルは買えません(笑)

 
74位 ALONE
ALONE

ALONE

 

 言わずと知れた名曲。1回生で聴いてみたいですね。

 
73位 WAKE UP, RIGHT NOW
BIG MACHINE

BIG MACHINE

 

 疾走感のある、爽快な曲。ライブ向けではなさそうですが、結構ノリが良いですよ。

 
72位 LADY NAVIGATION
LADY NAVIGATION

LADY NAVIGATION

 

 25周年ライブで聴いたアレンジがとても良かった(笑)

 
IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 まるで小説を読んでいるかのような稲葉さんの歌詞に歌声。それに松本さんの泣きのギターがあれば他に何もいりません。

 
70位 New Message
B'z The Best

B'z The Best "ULTRA Treasure"

 

 キャッチーなメロディーに「トゥルルル〜」と歌う稲葉さんのハモりが耳に残ります(笑)

 
69位 儚いダイヤモンド
BIG MACHINE

BIG MACHINE

 

 

ものすごく完成度が高くてかっこいいロック。ライブのレア曲でやってほしい曲ですね。
 
68位 BUDDY
ACTION

ACTION

 

 オリジナルアルバム『ACTION』のラストナンバー。「俺たちゃおわりじゃないぜ」に熱くなりました!

 
67位 LOVE IS DEAD
The 7th Blues

The 7th Blues

 

暗黒時代の名曲。こういう雰囲気があるロックをまた作ってほしいです。

 
MY LONELY TOWN(初回限定盤)(DVD付)

MY LONELY TOWN(初回限定盤)(DVD付)

 

独特なイントロ。PVに注目がいくが、メロディーも歌詞もB’zならではなので、ぜひ聴いてほしい。

 
65位 HOT FASHION -流行過多-
RISKY

RISKY

 

言葉をこれでもかと詰め込んだ一曲。歌詞に遊びがあって聴きごたえがあります。

 
64位 それでも君には戻れない
IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 スピード感がとてもいいです。曲の端々にキメる場所があり、そこを抑えるととても気持ちいいですよ(笑)

 
63位 ARIGATO
ARIGATO

ARIGATO

 

 「ありがとう」でこんなロックな曲を作るのはB’zだけですよね。この曲の稲葉さんの声が好きです。

 
62位 BIG
LOOSE

LOOSE

 

 アメリカンな雰囲気。夢を思い浮かべながらこの曲を聴いていました。

 
61位 Everlasting
GREEN

GREEN

 

 B’zをそんなに知らなかった時に聴いて、いいなと思った曲です。「今日はどんなことがあったの?」という歌詞は衝撃的でした。

 
60位 赤い河
The 7th Blues

The 7th Blues

 

 壮大なメロディーと、自暴自棄な歌詞がマッチした一曲。

 
裸足の女神

裸足の女神

 

 キャッチーなメロディーですね。ラストの「ナナナナ〜」はB’zならでは!

 
58位 ONE ON ONE
ACTION

ACTION

 

 バスケのONE ON ONEにかけた歌詞。応援歌として大好きです。

 
57位 IT'S SHOWTIME!!
IT’S SHOWTIME!!

IT’S SHOWTIME!!

 

 初めてB’zにハマった曲がこれ。Mステのスーパーライブで披露した時の映像を何回も観ました!

 
56位 Warp
GREEN

GREEN

 

 詞先で制作された一曲。そのせいか、一味違った曲調に聴こえます。さわやかです。

 
55位 Black Coffee

 『EPIC DAY』収録の一曲。ダンディーな雰囲気で朝に聴くと良いですよ(笑)

 
54位 ONE
ギリギリChop

ギリギリChop

 

 劇場版コナンの主題歌の一曲。『ギリギリchop』の2nd beatですが、ギリギリより好きです。

 
今夜月の見える丘に

今夜月の見える丘に

 

 ドラマの主題歌で知っている人も多いでしょう。ギターソロはバラードですけど、結構盛り上がります。

 
52位 Queen of Madrid 
The 7th Blues

The 7th Blues

 

 すいません。歌詞の意味はよくわからないのですが、曲の雰囲気と稲葉さんの声でおつりがきます。

 
51位 月光
RUN

RUN

 

 余計な音をそぎ落とした曲。このメロディーに『月光』とタイトルをつける稲葉さん。B’zおふたりのセンスが結晶となった一曲。

 
50位 BAD COMMUNICATION
BAD COMMUNICATION

BAD COMMUNICATION

 

 初の大ヒット曲であり、初期の名曲。色々言われていますが、やっぱりカッコいい(笑)ライブで聴きたいです!

 
49位 いつかまたここで
B'z The Best “ULTRA Treasure”(3CD)

B'z The Best “ULTRA Treasure”(3CD)

 

 変わった売り方で発売されたので、知らない方もいるかとは思います。20周年のライブでの演奏は感動です。

 
48位 YOU & I 
B'z The Best “ULTRA Treasure”(3CD)

B'z The Best “ULTRA Treasure”(3CD)

 

 ファンの中でも人気が高い一曲。ロックなメロディーに稲葉さんお決まりのうじうじとした歌詞がマッチ。昨年のライブでは聴けませんでした。残念。

 
47位 オレとオマエの新しい季節
ACTION

ACTION

 

最初は歌詞の意味がわかりませんでしたが、曲が好きでした。今は歌詞も理解して両方好きになりました。「テレビ消して向き合いましょう」がとても好きな歌詞です!

 
46位 Blue Sunshine  
GREEN

GREEN

 

『GREEN』収録曲ということもあって例に漏れず、さわやかな曲調です。ドライブとかで聴くと歌詞のイメージとぴったりですよ!

 
45位 ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜
ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~

ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~

 

 ミエナイチカラって歌詞がね、なんか自分の考えてたものをそのまま言葉にしたみたいで、ズドーンとハマりました(笑)

 
44位 アラク
BIG MACHINE

BIG MACHINE

 

初めて聴いたオリジナルアルバムの一曲目がこの曲でしたので、思い出深いです(笑)パンクっぽいノリノリのロックで、B’zのオリジナルアルバムの一曲目にぴったりです!

 
43位 TIME 
B'z The Best

B'z The Best "ULTRA Treasure"

 

初期の名曲ですね。ライブで聴くと壮大な盛り上がりがとても胸に迫ります!

 
42位 Splash 
シングル『SPLASH』の英詞版です。英詞版のほうが早口がよりハマっていて超絶かっこいいです。シングル版よりも個人的には好きですね(笑)
 
41位 Crazy Rendezvous
IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

世にも珍しい誘拐ソングです(笑)深夜のランデブー描写、心情の変化、気持ちを吐きだすラストまで素晴らしい歌詞です。深夜のドライブで聴きたい一曲です!

 
40位 F・E・A・R
Brotherhood

Brotherhood

 

稲葉さんお気に入りの一曲。マジでかっこいいです!てか稲葉さんよく歌えるな(笑)って思う曲です(笑)

 
39位 Man Of The Match

ダーティーな雰囲気からのバカボン!「これでいいのだ」の合唱はB’zライブならでは!クセになります!

 
FRIENDS

FRIENDS

 

知らない人はいないでしょう!ど定番のクリスマスソングです!稲葉さんの過去を思い出しているような苦しそうな歌声は初期の稲葉さんならでは!

 
37位 STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
GREEN

GREEN

 

ロックというよりポップですね。ノリの良さは折り紙つきの一曲!

 
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

 

B’zの長い歴史の中でシングル売り上げ第1位はこの曲です!タイトルが長いのはご愛嬌(笑)

 
35位 Wonderful Opportunity
IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 初めて聴いたのは15周年のライブDVDでした!「B’zにもこんなポップな曲があるんだなー」と驚いたことを覚えています!『ultra soul』以前の応援歌といえばこれ!

 
34位 恋心 (KOI-GOKORO) 
B'z The Best

B'z The Best "ULTRA Treasure"

 

 圧倒的なまでに恋心を歌いきった一曲。グチっぽいし、はっきりしない登場人物ですが、そこがリアルでいい!学生時代にこんな想いをしたことは皆さんあると思います。片想い、恋をしている人はぜひ!

 
33位 drive to MY WORLD 
LOOSE

LOOSE

 

この曲の雰囲気が大好きです(笑)収録アルバムのアメリカンで壮大な曲調を一曲で見事に体現!この曲を聴きながら世界一周したいなと思ってました(笑)

 
32位 ZERO
ZERO

ZERO

 

 「B’zといえばどの曲?」と聞かれたら私はこの曲を推薦します!この曲からB’zのロックの歴史は始まったと言っても過言ではない!サビのハマり具合は完璧と言うほかないのではないでしょうか!

 
31位 ROOTS
BIG MACHINE

BIG MACHINE

 

知名度はおそらく全くないと思いますが、これは素晴らしいです(笑)哲学的は歌詞で、わかりにくい箇所はあります。しかし目を閉じて聴くと大自然のイメージが脳裏に浮かびます。名曲!

 
30位 NO EXCUSE

ノリノリの曲!2015年のアルバム収録ということで最近の曲ですが、まだこんなポップな曲も作れるのかと嬉しくなりました!どんなビートでもB’zっぽくなるのは熟練の技ですね!

 
ultra soul

ultra soul

 

もう言わずと知れたB’zの超代表曲です!今さら説明は不要と思いますが、ライブでの盛り上がりは異常です(笑)

 
28位 イチブトゼンブ
イチブトゼンブ/DIVE

イチブトゼンブ/DIVE

 

最近のヒット曲ってイメージですが、2009年発売とそんなに新しくないことに驚き(笑)歌詞は少し伝えにくいことを言っているのですが、卓越した言葉選びで、稲葉さんならではの表現をしています。

 
27位 さよならなんかは言わせない
RUN

RUN

 

大学の卒業式ソングですね(笑)自分ではそう思っていますが、卒業式に限定せずに旅立ちの時に聴いてほしいですね!

 
26位 DIVE
イチブトゼンブ/DIVE

イチブトゼンブ/DIVE

 

初めてのライブの一曲目がこの曲でした!観客が歌う箇所が多数あり、最初は乗り切れませんでした(笑)いい思い出!

 
25位 眩しいサイン
BIG MACHINE

BIG MACHINE

 

若々しいというか懐メロって感じがスゴくします。サビの歌詞が思春期の自分の心を打ちました!

 
24位 Baby, you're my home
RUN

RUN

 

多少歌詞の意味について不明な点がありますが、夜空を見上げながら歌っているような雰囲気が大好きな曲。2015年のライブで聴けたのは本当にレアでした!

 
23位 アマリニモ

切なすぎる歌詞がとても大好きな曲です!「何処でもいいから何処かへ」なんて歌詞を誰が思いつくのでしょうか!

 
22位 WILD LIFE
IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

初期のポップな雰囲気が漂う一曲ですが、それでいてロック!AメロとBメロのノリは素晴らしいですね!

 
21位 Las Vegas

「Las Vegas」というタイトルながら、最初に歌うのは寂れた商店街(笑)そのギャップが面白い歌詞です!B’zの様々な要素が詰まった一曲!

 
20位 あいかわらずなボクら
IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

25周年のライブでキャンプファイアをしながら歌ってました!これがB’zの目標というかやりたいことを歌った曲だと思います!

 
19位 hole in my heart
B'z The

B'z The "Mixture"

 

稲葉さんお馴染みの女性のグチソングです。個人的にはスピード違反のドラムに惚れ惚れします。初期の言葉を詰め込む形式に曲調をもっと激しくした曲!

 
18位 HEAT
B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

 

B’z初の楽曲提供曲の今作。セルフカバーということになりますが、やっぱり本人が演奏したほうがいいです(笑)昔のB’z風のノリというか雰囲気を感じる曲ですね!

 
17位 BLOWIN’
BLOWIN’

BLOWIN’

 

 とりあえずサビのノリの良さには感動です!カラオケでは必ず歌いますが、全く息が続きません(笑)

 
16位 GOLD

 

GOLD

GOLD

 

シングル曲ですがイメージがあまりなかったです。ベストアルバムを買った時はほとんど聴きませんでしたが、25周年のライブで聴いてからはハマりました!その時の記憶も含めて大切な曲です!

 
15位 Into Free -Dangan-
シングル『さまよえる蒼い弾丸』の英詞バージョンですが、個人的にはシングルよりもこちらの方が好きですね(笑)曲調がより電子音になっています。ライブの終盤の盛り上がりで聴きたいですね!
 
B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

 

歌詞が本当に素晴らしいですね。軽い感じの曲調ですが、しっかりとしたメッセージがあります。ユートピアに向かう人たちへの稲葉さんからのメッセージって感じですかね。

 
LOVE PHANTOM

LOVE PHANTOM

 

知らない人はいないB’zの超大ヒット曲であり、圧倒的な完成度を誇る一曲です!初めて聴いた時は衝撃的でした!

 
12位 Calling

 

Calling

Calling

 

B’zのことを歌った一曲。サビが2つあるような構成はとても珍しいですが、どちらのサビも素晴らしいです。豪華な一曲!

 
11位 Brotherhood
Brotherhood

Brotherhood

 

B’zのファン投票1位の楽曲。B’zとファンとの絆を歌った曲ですね。どんなに苦しいときにもこの曲を聴けばがんばれます。B’zがいれば(笑)

 
10位 OCEAN
OCEAN

OCEAN

 

思春期思い出の曲です。美しく壮大な一曲!ライブで1度聴いたことがありますが、生で聴いて1番感動したのがこの曲でした!もう1番ライブで聴きたいです!

 
熱き鼓動の果て

熱き鼓動の果て

 

初めて聴いたB’zの曲が『熱き鼓動の果て』でした!眠れなくて深夜のテレビをつけたら特集でこの曲のPVが流れていました!最初から前回の稲葉さんの高音が心地よいです!

 
8位 光芒
ACTION

ACTION

 

この曲は大サビがすべてですね!前向きな歌詞に稲葉さんの超音域、とんでもないパワーを感じます!聴いてないことがない人はぜひ聴いていただきたい一曲です!

 
7位 C'mon
C'mon(初回限定盤)(DVD付)

C'mon(初回限定盤)(DVD付)

 

曲と歌詞ともに素晴らしいのは当然ですが、2011年に向けたメッセージとして、これ以上のものはないのではないでしょうか。

『C'mon』ツアーの本編ラストで生で聴きました。あの時の稲葉さんは一生忘れません。
 
6位 The Wild Wind
B'z The

B'z The "Mixture"

 

曲の雰囲気は1番好きといって過言ではないでしょう。メロディーから稲葉さんの歌声…特に歌い出しの稲葉さんの歌声はもっとも素晴らしい好きです!

 
BURN -フメツノフェイス-

BURN -フメツノフェイス-

 

一言…かっこいい!!!サビの「フ・メ・ツ・ノ・フェイス!」は最高です!これを完璧に歌えたら、とどんなに憧れたか!昨年のライブで生で聴けてかっこよかったです!

 
4位 グローリーデイズ
B'z The Best

B'z The Best "ULTRA Treasure"

 

B’zの曲を聴いて何度も泣いてしまう曲が一曲だけあります。それが『グローリーデイズ』です!最初の音が鳴ったときから最後の音が終わるまで感動で涙腺が緩みっぱなしです。特にAメロの最後「こんな僕に がまん強く つきあってくれたよね(Thank You)」の部分はすべての歌詞で1番好きな部分です!

 

3位 Pleasure 2013 〜人生の快楽〜

いくつものバージョン(91、95、98、2000、2003、2008、2013)がある本作。その中でも最新の2013がもっとも好きです。従来の歌詞「自分は間違ってない」から「自分にはこれしかない」に変わっていて、稲葉さんの色々な想いを感じて大好きです!

それ以外にも毎回歌詞が変わっていきますが、年を重ねていくと歌詞の意味がわかっていきます。まだ最初の歌詞も経験してないので、まだまだひよっこですね(笑)
 
2位 RUN
RUN

RUN

 

B’zのことを歌った曲。特にAメロの歌詞はそのまんまB’zのことです!このパートを2人で演奏していた20周年のライブのDVDは本当に感動的です!

25周年のライブで生で聴きましたが「生きるなら」の稲葉さんの声がとんでもない大きく、全身に響きました!
 
1位 Don't Leave Me
Don’t Leave Me

Don’t Leave Me

 

松本さん作曲のブルース調の曲に、稲葉さんお得意の女性への未練を歌った歌詞がこの楽曲を形成、見事な失恋ソングとなっております。なんでこの曲が失恋ソングとして話題にならないのか不思議です!

だが楽曲の完成度の高さだけがこの楽曲魅力ではありません!真骨頂はライブ演奏です!CDには収録されてない終盤の連続シャウトは圧巻です!
私がB’zにどハマりしたのが、『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』のDVDに収録されているこの曲に心を奪われました!後に喉の手術をするほど絶不調の稲葉さんの叫び!圧倒されました!ぜひ一度!一度でいいので、ライブでこの曲を聴いてみたいです!
その映像が収録されているCD↓
B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD)

B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD)

 

 

 
以上です!
少々長い記事になってしまったですが、書き足りないぐらいです!順位をつけるのは非常に迷いましたが楽しかったです!どちらかというと、下位の順位の方が迷いましたね。
ぜひとも気になった曲を聴いていただけると幸いです!
 
 B'z 関連記事

www.ck-uence.com

 

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

 

 

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

 

 

【名言】B’zオススメの歌詞16曲を紹介!

通勤でB’zを聴きまくっているシネマかえるです!ども!

今回はB’zの楽曲、約400曲の中から皆さんにオススメの歌詞を15曲に厳選してご紹介!
決めるのに随分苦労しました(笑)ぜひとも素晴らしきB’zの歌詞の世界を皆さんに共有したいと思います。
早速いきましょう!
 
 
 
グローリーデイズ
こんな僕に がまん強く
つきあってくれたよね(Thank You)
 
これは本当に素晴らしい個人的にはすべての歌詞の中でもっとも好きですね。たぶん。なんでこんなに優しい歌詞を書けるのだろうか(笑)
この歌詞を聴くたびに泣けます。感謝の気持ちをこんなにも着飾ってない言葉で表現するなんて!節目節目で聴きたい歌詞ですね!

 

B'z The Best

B'z The Best "ULTRA Treasure"

 

 

 

 

THE GAMBLER
いかさま歯医者にゃ口を開くな
 
良い歌詞というより衝撃的(笑)
文章にするとヘンテコですけど、曲で聴くとフツーに聴けるのがB’zの不思議なところ。

 

RUN

RUN

 

 

 

 

核心
迷いなく巣に帰っていく鳥
見上げる自分は何処に帰るんでしょう
 
流れるようですね。文学的で美しい歌詞。はっきり何かを示しているわけではないですが、歌詞の主人公の心情が手に取るように分かる。寂しげな風景がものすごい好みです。

 

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

 

 

 

 

RUN
よくまあここまで俺たちきたものだと
少し笑いながらおまえタバコふかしている
何もないところから たよりなく始まって数え切れない喜怒哀楽をともにすれば
時の流れは妙におかしなもので
血よりも濃いものを作ることがあるね
 
Aメロそのままですね。長くてすいません。
これはまんまB’zのおふたりのことを言っていますね。稲葉さんの実体験?
この曲が発売された92年、デビュー4年目の頃から歳月を経て、格段に歌詞の重みが増していると思います。

 

RUN

RUN

 

 

 

 

 
あなたが生まれた瞬間がこの世界の始まりなんだから
遅くもない早くもない
Now is the time 燃える道を行け
 
ハッとさせられる歌詞。がんばれというわけではなく、それぞれを肯定してくれて、なおかつ励ましてくれている歌詞。なにかと焦っていた時期にこれを聴いて助けられました。

 

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

 

 

 

 

Pleasure 2013 〜人生の快楽〜
いつの間にかこの街に丸め込まれたのは誰?
くだらなかったあの頃に 戻りたい戻りたくない
 
これは社会人になってから聴きまくっています。歳月を過ぎるほど深くなっていく歌詞ですね。時の流れを悔い、そして今の現状への迷いが感じられます。自分はどっちかな?個人的には2013年のバージョンが好きです(笑)
May
急に君が夢にでてきてあせった
僕は君の夢にでることあるかい
 
相手が夢に出てくる歌詞はよくあると思いますが、その次の歌詞にドキッとしますね。なかなかこの歌詞につなげることはできないと思いますね。私もそんなことは思いませんでした(笑)

 

ELEVEN

ELEVEN

 
 
 
 
光芒
光を求め歩き続ける
君の情熱がいつの日か
誰かにとっての光となるでしょう
誰かにとっての兆しとなるでしょう
 
この歌詞は曲ありきのほうがやっぱりいいとは思いますが、歌詞のみでとやっぱり素晴らしい(笑)

 

ACTION

ACTION

 

 

 

 

 

孤独のRunaway
本当は誰もが平和に見える毎日を壊したがってる
 
学生時代に何度も聴きましたね。イライラしたときとか「なんか何もかもなくってしまえー」って思いながら聴いてました(笑)いい思い出です。

 

B'z The

B'z The "Mixture"

 

 

 

 

 

Calling
どれだけ離れ 顔が見えなくても互いに忘れないのは
必要とし 必要とされていること それがすべて 他にはなにもない
 
稲葉さん特有の離れている時こそ強く感じる絆が色濃く出ている歌詞。必要とし、必要とされていることがすべて…本当にそうですよね(笑)

 

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

 

 

 

 

 

Wonderful Opportunity

楽になりたい 泣き出したい
いつか今を軽く笑い飛ばしたい
 
わがままにも聴こえる歌詞ですけど、苦しい時に聴くと胸が楽になりますね。

 

IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 

 

 

 

オレとオマエの新しい季節
テレビ消して向き合いましょう
これもまたシンプルなんですけど、思いつかないですよね。よくテレビに逃げることがありますが、それではダメですね(笑)

 

ACTION

ACTION

 
 
 
 
Everlasting
今日はどんなことがあったの?
シンプルですけど、こんなにも優しく語りかけてくる歌詞はかなり衝撃的でした。

 

GREEN

GREEN

 

 

 

 

恋心 (KOI-GOKORO) 
どうしよううまくいかない恋
こんなときもっと大人になりたい
 
この歌詞が、ずばり「恋心」だと思います(笑)

 

B'z The Best

B'z The Best "ULTRA Treasure"

 

 

 

 

あいかわらずなボクら
どこに行ってもいい
道なんていくらでもある
 
そっと友人に背中を押されるような歌詞。今の道がどこにつながっているのでしょうかね。

 

IN THE LIFE

IN THE LIFE

 

 

 

 

 
ROOTS
歩いてきたこの道に最後には花が咲くように
 
大好きな歌詞。個人的に人生の目標ですかね。

 

BIG MACHINE

BIG MACHINE

 

 

 

 
以上です!
いかがでしたか?文字にするとイメージがつきませんが、メロディーにのると良い歌詞がその数倍良くなります!ぜひ曲を聴いてください! 

 

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)

 

 

 

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』/感想

4月29日に公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース13作目、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観に行ってきました。ノリにノっているディズニー帝国とあって今作もとんでもないヒットになるでしょう。作品のほうは名作でしたよ(笑)
f:id:cinemakaeru:20160501215045j:image
マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一色触発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。
 
 
 
感想
注意:ネタバレあり
 
 
 
 
 
 
とりあえず、前作を観ていない人は多分ついていけないと思いますので、前作の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は観てから鑑賞をしたほうがいいですよ。全部楽しむにはマーベル・シネマティック・ユニバース作品は全て観たほうがいいですね。
 
地球を守るために戦ってきたアベンジャーズが街を破壊し過ぎたことにより、国連の監視下に置かれることになる協定にサインすることを迫られるというストーリー。キャプテン・アメリカの続編ですが、アイアンマンやアントマンなど主役級のメンバーが集結。アベンジャーズ3に近いですね。また今作にはアベンジャーズメンバーのソーとハルクが登場しませんが、それは正解です。ストーリーはかなり重たいので、最高クラスの超人が出てたら監視どころではないですからね。バランスが崩れます。
賛成派のアイアンマンと反対派のキャプテン・アメリカの2つに分かれ、最終的に内戦(シビル・ウォー)となります。まあシビル・ウォーというよりタイマンですけどね(笑)
今作の分かりにくいところはアベンジャーズを監視下におく協定とバッキー(ウィンターソルジャー)の事件がつながってない点ですかね。協定に便乗した、という感じなんでしょうけど、ただでさえみんな思惑が深いので深読みして少しわけがわからなくなりました(笑)おそらく前作の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の続編部分と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編部分を融合する箇所がわかりにくくなっているわけですね。アベンジャーズとかバッキーとか、様々な要素にはさまれるキャプテンは大変です(笑)
それとこれは好みになってしまうのですが、ユーモアが結構少なかった気がします。主にアベンジャーズシリーズと比べて…。まあ具体的に数が少なくなってるとかそういうことではないのですが、印象的なのが少なかったのかなと思います。『エイジ・オブ・ウルトロン』のハンマーを順番に持ち上げるところとか(笑)まあ、前作の『ウィンター・ソルジャー』もユーモアが少なめだったし、今作も雰囲気がダークだからそれでいいと思いますけど、個人的にはユーモアがもっと欲しかったです。
 
しかしそれ以外は良かったです。
キャプテン・アメリカが今まででもっともヒーローでした!またキャプテン・アメリカがキャプテンたる所以が見られました。それは仲間を裏切らないこと、だから仲間から裏切られない。そのロジックを上手く表現していました。たとえどんな犠牲を出しても正しいと思う道を行く。久しぶりにダークナイトレベルのヒーローが見れました!素晴らしい!
またペギー・カーターの葬式でケイトが語る言葉も素晴らしいですね。キャプテンの意志を後押ししています。序盤にこれを持ってくるのは正解ですね。
周りに人が集まってくるキャプテンに比べてトニー・スタークは今回ボロボロでしたね。組織に属して歯止めをかけようとするという理屈はとてもわかりますが、結局はお偉いさんの下っ端に成り下がって無残でした。アイアンマン好きの人は不満だと思いますよ。
 

 

 
とまあ、キャプテン・アメリカもトニー・スタークもきっちり描かれている『シビル・ウォー』。スパイダーマンアントマンブラックパンサーも今回初登場組は全員見事なスタートを切れたと思います。全てのキャラが魅力的です!素晴らしい(笑)
 
本作の1番のお気に入りのシーンは、キャプテンとケイトがキスをした後、それを見ていたバッキーがニコッと笑うんですよね!ウィンター・ソルジャーになってから初めて笑うんじゃないでしょうかね!スゲー嬉しかったです!以上!
 
 
 
点数
85点
高得点ですが、そのくらい傑作だと思いました!マーベル・シネマティック・ユニバース作品では『エイジ・オブ・ウルトロン』の次に好きかな(笑)観て損はないです!
ぜひ劇場で!
 
 

『アメイジング・スパイダーマン2』/感想

本日、29日に公開されました『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』にスパイダーマンが登場することもあり、先週の『アメイジングスパイダーマン』に続いて、『アメイジングスパイダーマン2』がテレビ放送。と言うわけで『アメイジングスパイダーマン2』の感想です!
f:id:cinemakaeru:20160423143805j:image
アンドリュー・ガーフィールド主演、マーク・ウェブ監督のメガホンで人気ヒーローシリーズをリブートした「アメイジングスパイダーマン」(2012)の続編。スパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、ひとりの男性として恋人グウェンを愛する日々を送るピーター・パーカー。しかし、街を離れていた旧友のハリー・オズボーンが戻ってきたことから、その生活に少しずつ変化が現れる。そんな中、高圧電流を武器とするエレクトロ、強力なサイ型パワードスーツの超人ライノ、高速グライダーで全てを切り裂く冷酷なグリーン・ゴブリンなど、スパイダーマンのいない世界を作ろうと目論む強敵が次々と出現する。ハリー役に注目の若手デイン・デハーン、エレクトロ役にオスカー俳優のジェイミー・フォックス、ライノ役にポール・ジアマッティなど豪華キャストが新参入。
 
 
 
感想
注:ネタバレあり!
 
 
 
 
 
 
前回で全く気に入らなったラスト。グウェンの父の言葉を華麗にスルーしたピーター。今作では一応悩んでいる風の始まりではあるが、そのうじうじ感が再発されて序盤からイライラ度MAX!『アメイジングスパイダーマン』の記事で書いたけど、うじうじするピーターが本当にムカつく(笑)スパイダーマンになってると調子づくし。原作に忠実なのかもしれないですが…あと何回か言ってますけど、私はスパイダーマンがそんなに好きじゃないです。
 
本作は敵と父親の遺産というか残したものの後始末等の話がそんなにつながってないので分かりにくいです。敵パートと父親のパートが別もの。その点は前作の方が優れていましたね。スパイダーマンと悪役、別々の映画を観てるみたい(言い過ぎか?)。しかもはっきりいって悪役の方が断然好み(笑)
 
うん。安定(笑)クリストフ・ヴァルツに悪役をやらせるくらい安定。とりあえず、何の問題もないです。むしろ今作ではエレクトロが1番良く描けていたと思います。スパイダーマンにぞっこんから憎しみを抱くまでの過程が素晴らしいですね。エレクトロを応援してましたもん。途中まで(笑)
今作の見どころだと思います、タイムズスクエアでのエレクトロとスパイダーマンのシーン。カメラに注目されちゃうエレクトロが哀れで、ちょっと嬉しそうで。ジェイミー・フォックスで良かった(笑)
 
そしてもうひとりの悪役、ハリー・オズボーンを演じるのはデイン・デハーン。すいません。よく知らないです…初めてお見受けするのかな?ハリー役ということで期待しましたが、全3部作のジェームズ・フランコの方が好みではありましたね。デインの方がお金持ちのボンボンっぽかったですが(笑)
今回のハリーは病気で治すにはスパイダーマンの血が必要だそうです。しかし、ハリーの親友であるピーター(スパイダーマン)は拒否。親友を助けたくないのか?とか、貰ってきたことにしてあげちゃえばいいのに、とは思いますが、日本人的な考えなのかな?ハッキリとノーというピーター。それでスパイダーマンを恨み始めるハリー。そりゃそうだ。前作から出ていて、交流があって…みたいな展開なら受け入れやすかったのですがね。

 

 
それとラストですが、最大のネタバレをするとヒロインのグウェンが死にます。新スパイダーマンシリーズはピーター役のアンドリュー・ガーフィールドとグウェン役のエマ・ストーンが売りってところもあったので、エマ・ストーンの退場はただでさえ微妙な興行的に大丈夫かどうか心配になってしまいます(笑)てか、『アメイジングスパイダーマン』シリーズは割と人が死にますね。ピーターの叔父さん、グウェンの父、そしてグウェン。
まあ、ヒロインをやることには文句は特にありません。心情的には残してほしかったですが、やむなしといったところ。しかし、その後にすぐに元気になるスパイダーマンが若干気にくわない。ラストの一通りのシークエンスは感動的でいいとは思うが、立ち上がるのにもう少しシーンを追加してほしかった。
 
個人的にはあまり好きでないスパイダーマンだが、そんなに悪いできではなかった思います。しかし見事な赤字を叩き出し、『アメイジングスパイダーマン』シリーズを終わらせ、アベンジャーズに合流という荒技に打って出たスパイダーマンシリーズ。アベンジャーズに愛着があるので、スパイダーマン参戦は嬉しいのだが、伏線等が残っているので出来ればもう一作作って完結させていただきたかったのが正直なところ。
結局、リブートが早すぎたというひと言でまとめられてしまうシリーズ。そのまま埋もれるのは寂しい気もしますね。
 
 
点数
45点
アクションも脚本も悪くはないけど、スパイダーマンがそんなに好きじゃない。1作目よりは好きかもな〜
 
 
 
ということで、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』が本日公開されました。スパイダーマンということ以外、ピーター役とかもシビル・ウォーとアメイジングスパイダーマンは関係ないのですが、一応予習が出来たので、心置きなくシビル・ウォーに向かいたいと思います。楽しみです!また、感想を上げたいと思います!では!
 
 
見逃した方はこちら↓