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シネマかえるは映画の夢を見る

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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』/感想

映画
4月29日に公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース13作目、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観に行ってきました。ノリにノっているディズニー帝国とあって今作もとんでもないヒットになるでしょう。作品のほうは名作でしたよ(笑)
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マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一色触発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンやブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。
 
前作はこちら↓
 
感想
注意:ネタバレあり
 
 
 
 
 
 
とりあえず、前作を観ていない人は多分ついていけないと思いますので、前作の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は観てから鑑賞をしたほうがいいですよ。全部楽しむにはマーベル・シネマティック・ユニバース作品は全て観たほうがいいですね。
 
地球を守るために戦ってきたアベンジャーズが街を破壊し過ぎたことにより、国連の監視下に置かれることになる協定にサインすることを迫られるというストーリー。キャプテン・アメリカの続編ですが、アイアンマンやアントマンなど主役級のメンバーが集結。アベンジャーズ3に近いですね。また今作にはアベンジャーズメンバーのソーとハルクが登場しませんが、それは正解です。ストーリーはかなり重たいので、最高クラスの超人が出てたら監視どころではないですからね。バランスが崩れます。
賛成派のアイアンマンと反対派のキャプテン・アメリカの2つに分かれ、最終的に内戦(シビル・ウォー)となります。まあシビル・ウォーというよりタイマンですけどね(笑)
今作の分かりにくいところはアベンジャーズを監視下におく協定とバッキー(ウィンターソルジャー)の事件がつながってない点ですかね。協定に便乗した、という感じなんでしょうけど、ただでさえみんな思惑が深いので深読みして少しわけがわからなくなりました(笑)おそらく前作の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の続編部分と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編部分を融合する箇所がわかりにくくなっているわけですね。アベンジャーズとかバッキーとか、様々な要素にはさまれるキャプテンは大変です(笑)
それとこれは好みになってしまうのですが、ユーモアが結構少なかった気がします。主にアベンジャーズシリーズと比べて…。まあ具体的に数が少なくなってるとかそういうことではないのですが、印象的なのが少なかったのかなと思います。『エイジ・オブ・ウルトロン』のハンマーを順番に持ち上げるところとか(笑)まあ、前作の『ウィンター・ソルジャー』もユーモアが少なめだったし、今作も雰囲気がダークだからそれでいいと思いますけど、個人的にはユーモアがもっと欲しかったです。
 
しかしそれ以外は良かったです。
キャプテン・アメリカが今まででもっともヒーローでした!またキャプテン・アメリカがキャプテンたる所以が見られました。それは仲間を裏切らないこと、だから仲間から裏切られない。そのロジックを上手く表現していました。たとえどんな犠牲を出しても正しいと思う道を行く。久しぶりにダークナイトレベルのヒーローが見れました!素晴らしい!
またペギー・カーターの葬式でケイトが語る言葉も素晴らしいですね。キャプテンの意志を後押ししています。序盤にこれを持ってくるのは正解ですね。
周りに人が集まってくるキャプテンに比べてトニー・スタークは今回ボロボロでしたね。組織に属して歯止めをかけようとするという理屈はとてもわかりますが、結局はお偉いさんの下っ端に成り下がって無残でした。アイアンマン好きの人は不満だと思いますよ。
 

 

 
とまあ、キャプテン・アメリカもトニー・スタークもきっちり描かれている『シビル・ウォー』。スパイダーマンアントマンもブラックパンサーも今回初登場組は全員見事なスタートを切れたと思います。全てのキャラが魅力的です!素晴らしい(笑)
 
本作の1番のお気に入りのシーンは、キャプテンとケイトがキスをした後、それを見ていたバッキーがニコッと笑うんですよね!ウィンター・ソルジャーになってから初めて笑うんじゃないでしょうかね!スゲー嬉しかったです!以上!
 
 
 
点数
85点
高得点ですが、そのくらい傑作だと思いました!マーベル・シネマティック・ユニバース作品では『エイジ・オブ・ウルトロン』の次に好きかな(笑)観て損はないです!
ぜひ劇場で!