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シネマかえるは映画の夢を見る

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス/感想

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感想

スクリーンの1秒、ワンフレームにまで溢れるサービス精神。心地よい音楽に身を任せるとあっという間に時間が過ぎていく…ガーディアンズの世界にどっぷりと浸かりましたが、ちょっと自分の期待とは違いました。
非の打ち所がない、まさに傑作だった前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。スペースオペラに懐メロを組み合すという、まるでスターウォーズで宇宙人がジャズを演奏しているかのような、まさにスターウォーズ以降の革命的な一作。物語のラスト、絶体絶命の中にも関わらず敵の前で音楽もなくいきなり踊り出すスターロード。その誰も予想できないノリ、そして驚きにかっこよさ。そこからの大逆転、「俺たちがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだ」のセリフには痺れました。まさにガーディアンズ!それと比べると今回はそこまでアツくはならなかった…
全体的に笑える箇所が散りばめられていて、飽きることはない。しかし中盤以降のシリアスな展開には笑えることよりも意外性でアツくなる展開がほしかった。あまりに正攻法で勝負し、感動させた。そして僕は感動した。だがはたしてこれはガーディアンズなのか?という疑問も湧いてきた。いや、間違いなくガーディアンズではある。だが、違う。なんか違う。そんな気がしたのだ。真面目なのにユルい。オープニングがまさにガーディアンズ示している。踊っているベビーグルートの後ろで怪物との戦い。バックにかかるミュージック。本当に素晴らしい出来のオープニングだ。だが、その後はラストまで割とシリアスに進む。個人的には前作のラストのような圧倒的な驚きと意外性を求めていたが、その意味では少し期待外れだったのかもしれない。
今作ではルートがスターロードとロケットに分かれるが、ロケットはアクション担当で、スターロードの活躍は少なかった。スターロードルートは物語の性質上、説明が必要なのでそれも仕方ないが少々だれていた。もう少しスターロードの活躍が見たかったな。

 

総合的には随分と笑わせてもらったし、もっとこのノリを見ていたかったですね。最低でも前作を見た方がいいです。
あとチャンプの出演があります。ビックリしましたが、ガーディアンズには合っているかな!

 

 

点数

 65点

 

あと、マーベルコミックのキャラと流れていた音楽を知っていたらもっと楽しめたかなー。