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101位 2001年宇宙の旅
CK.UENCEのMCU作品記事まとめ
アベンジャーズ全滅?『アベンジャーズ/エンドゲーム』あらすじを大予想!
公開まであと少しということで、エンドゲームの展開を予想して見たいと思います。
MCU作品の予告編はフェイク映像があるので、見たものをそのまま予測することは困難です。予告編7割程度は本編映像だと推測し、展開を予想させていただきます。
予想①〜アベンジャーズ全滅?〜
『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』の原作とされている『インフィニティ・ガントレット』の流れが中心になると考えています。
『インフィニティ・ガントレット』では、指パッチン後、残ったメンバーで再度サノスとの戦う展開となっています。その決戦ではアベンジャーズのほぼ全滅となる、『インフィニティ・ウォー』以上の衝撃展開です。『エイジ・オブ・ウルトロン』でスタークが見た幻影の再現となりますので、その展開となる可能性は高いと思われます。原作で描かれているキャプテン・アメリカとサノスの一騎打ちは大注目です。やると決まったわけじゃないけど。
サノスとの決戦に参戦するメンバーは、地球にいるキャプテン・アメリカ、ソー、バナー、ブラック・ウィドウ、ウォーマシン、ロケットそしてキャプテン・マーベル、タイタン星に残されたスターク、ネビュラ、量子世界に取り残されたアントマン、日本にいるローニンことホークアイと予想。生き残り組のオールキャストですね。
予想②〜トニーが一人で過去に向かう〜
スターク、ネビュラ、アントマン、ローニンがサノスとの戦いに参戦するには、地球にいるメンバーと合流する必要があります。ローニンはすぐに見つかると思いますが、スタークとネビュラはタイタンから地球に帰還、アントマンが量子世界から帰還しないとなりません。
スタークとネビュラは割と苦なく地球にたどり着くのではないかと思います。合流後、サノスとの戦闘(予告編の炎の中で戦うシーンかな?)に入り、仲間はほぼ全滅し、アイアンマンが一人で生き残る展開なのでは、と予想しています。そして予告編第一弾のペッパーへの遺言のシーンに繋がるのではないかと。あのシーンでは、ネビュラが全く登場せずアイアンマン一人なので、操縦ができず漂流しているのかと予想しました。
その漂流中に作り上げるのが、タイムトラベルができる装置。おそらくアントマンから量子の渦に飛び込めば、タイムトラベルが可能ということを聞くのだと思います。一作目の『アイアンマン』のリメイク、洞窟の中でスーツを作ったように、世界と仲間を救うためにタイムトラベルの装置を開発し、一人過去に向かうのではないでしょうか?
予想③〜過去でなにをするのか?〜
物語は第2幕に移っていきます。タイムトラベルしたスタークの目的は2つ予想できます。
・インフィニティ・ストーンを集める
サノスを倒すには、インフィニティ・ストーンを奪うことが必要ということで過去にいき、インフィニティ・ストーンを集めるのではないでしょうか?インフィニティ・ストーンがサノスの手に渡らなくなると、IWの指パッチンもなくなり、仲間が戻ってくるかもしれません。
インフィニティ・ストーンの力により、サノスがその目的を知り、それを防ぐために石の力を使い、仲間を過去に送り彼らと石を巡る戦いを行うという展開もある?それはそれで見て見たいですね。
問題は、IWの指パッチンがなくなることによるタイムパラドックスが起こるのかはわかりません。予想が難しいところですが、見て見たい展開ではあります。
・アベンジャーズを集める
もともと、今作のタイトルでもっとも予想されていたのが『アベンジャーズ/フォーエバー』。同タイトルの原作があり、あらすじは様々な時代から集結したアベンジャーズが敵に戦うというものです。
タイムトラベルをして、様々な時代のアベンジャーズを連れて戻り、アベンジャーズオールスターでサノスとの最終決戦に挑むという展開も考えられます。これは私が想像した中で、もっとも胸熱の展開です。見て見たい。
予告編で、トニーとキャプテン・アメリカが握手をするシーンは、タイムトラベルをしたトニーと過去のキャプテン・アメリカとの握手かもしれませんね。
予想④〜最終決戦・インフィニティ・ガントレットがサノスの手を離れる〜
個人的には、アベンジャーズを集める展開が濃厚かと思いますので、それで予想を進めます。
全員が集まったアベンジャーズがサノスとの最終決戦に向かいます。そこで全員が白いスーツを着て、サノスの元へと向かうと予想します。白いスーツを戦闘などで着ていないので、おそらくまだ公開されていない、戦闘への移動に使うのではないでしょうか。
サノスとの最終決戦では、激しい攻撃でインフィニティ・ガントレットを奪い取る展開だと予想します。
原作では、ネビュラがインフィニティ・ガントレットを奪い、過去に時間を戻す展開ですので、同じならばネビュラがガントレットを奪い、敵としてアベンジャーズと戦うと思われます。
最終的にネビュラからもインフィニティ・ガントレットを奪い、IW前の状態に戻して終わりを迎える。
いかがでしたがでしょうか?あくまで予告編と原作をもとに予想してみましたが、非常に難しいですね。新しい情報はもう出てこないとは限らないので。それはそれでワクワクします。
なんにしても、もうカウントダウンに入りました!待ちきれません!
あと1ヶ月!『アベンジャーズ/エンドゲーム』への期待
『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開まで1ヶ月を切りましたので、想いの丈を記載したいと思います。少々お付き合いください。
世界観を共有させることで、違和感なくヒーロー大集合作品=『アベンジャーズ』を成功させるという、それだけで映画史に残る偉業を成し遂げたマーベル・スタジオ。
その最初のサーガである、『インフィニティ・サーガ』の完結となるのが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』。『アイアンマン』から『キャプテン・マーベル』までの21作品の壮大な物語が終わりを迎える。
この気の遠くなるようなビジョンを映像化できたのは、まさに奇跡ではないだろうか。他のユニバースがそこまで成功していないところを見ると、それがより際立つ。
各作品に残された伏線はまさに緻密。膨大な小ネタ、インフィニティ・ストーン、次々と登場するヒーロー。会社の垣根を超えて、スパイダーマンの合流など、少し前までは考えられなかったことを実現したのだ。伏線を書き起こしてみて、その偉大さには感服したし、各作品のクオリティが高い中で、それを表現できたのもすごいと思う。
そして『インフィニティ・ウォー』でのあのラストだ。まさに衝撃のラストを見せられては今作の期待値はMAX以外はありえないだろう。
『マトリックス レボリューションズ』『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』、直近では『スターウォーズ/フォースの覚醒』、そして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。まるで告白前のように、胸が苦しくなるようなドキドキ感を体験できた数少ない映画たち。私の映画人生を彩ってくれた作品たちである。
その作品のなかに『アベンジャーズ/エンドゲーム』は肩をならべている。今すぐにでも見たい気持ちはもちろんだが、公開前しか味わうことのできない、ドキドキ感を目一杯感じていたい。
公開までの1年が本当に長く感じた。まだ一か月はあるが、生きててよかったと思える。マジでみるまでは死ねない。あともう少し。どうなるかはわからないし、わからなくていい。たとえ、期待値を超える作品ではなくてもいい。しっかりと完結させてくれるだけで、十分。それほどまでのことをすでに達成しているのだ。
リアルタイムで『エンドゲーム』を見ることができることは本当に幸せに思う。映画はこれだからやめられない。
『アベンジャーズ/エンドゲーム 』へと繋がるMCUの伏線を各作品ごとにすべて解説
マーベル・スタジオの社長であり、MCUの責任者であるケビン・ファイギが、MCUフェイズ1〜3の全22作品の総称を『インフィニティ・サーガ』にすると決定しました。
MCU22作品を含むフェーズ1~3の総称は「インフィニティ・サーガ」に(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース
『インフィニティ・サーガ』の20作品(アイアンマン〜アントマン&ワスプ)に散りばめられてきた伏線をすべて解説。『アベンジャーズ/エンドゲーム 』を思いっきり楽しむためにぜひチェックしてください。
※本記事は各作品のネタバレが書かれています。ご注意下さい。
インフィニティ・サーガ フェイズ1
アベンジャーズ初期メンバーの紹介がメインのフェイズ。『インクレディブル・ハルク』でのスターク、『マイティ・ソー』でコールソンが登場するなど、すでに登場しているキャラクターが違う作品に出るなどして、世界観の共有を混乱がないように行なっている。
また「インフィニティ・ストーン」が早くも2つ登場しており、すでにいくつもの伏線が張られている。
アイアンマン
MCU作品とのクロスオーバー
トニー・スタークことアイアンマンが初登場。
ポストクレジット・シーンでS.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーが登場。アベンジャーズ計画をトニー・スタークに伝える。
スタン・リーの登場シーン
パーティで美女に囲まれているのが『マーベル・シネマティック・ユニバース』初登場シーン。トニー・スタークに肩を叩かれ振り返るという役どころ。
「CK」の評価・感想
評価:良作
インクレディブル・ハルク
MCU作品とのクロスオーバー
ハルクが初登場となる本作。
ポストクレジット・シーンで作戦を凍結され、飲んだくれているロス将軍に、アイアンマンことトニー・スタークが会いに来る。そこで、アベンジャーズのチーム編成についての話をする。
スタン・リーの登場シーン
ブルース・バナーの血液が入ってしまったガラナ・ソーダを飲んで病院に運ばれる老人役。
「CK」の評価・感想
評価:駄作
アイアンマン2
MCU作品とのクロスオーバー
ブラックウィドウとウォーマシンが初登場。
トニー・スタークの父親であるハワード・スタークが初登場。S.H.I.E.L.D.を創設に関わり、任務を行なっていたことをフューリー長官から伝えられる。
ポストクレジット・シーンでは、S.H.I.E.L.D.のコールソンかまソーのハンマーが落下した現場に到着するところで終了する。
スタン・リーの登場シーン
トニー・スタークの主催するスターク・エキスポで一瞬だけ登場。アメリカの司会者ラリー・キングを演じている。
「CK」の評価・感想
評価:凡作
マイティ・ソー
MCU作品とのクロスオーバー
ソーとロキ、そしてホークアイが登場する。
MCUの世界観で初の地球外の世界が登場。また『アイアンマン2』のエンド・クレジットシーンのハンマーの落下現場の真相が明かされる。
本作のポストクレジット・シーンではセルヴィグ博士が登場し、ロキに操られていることが示唆されている。
スタン・リーの登場シーン
地球に落下したソーのハンマーをトラックで引っ張りだそうとするおじいちゃん役で登場。結局、トラックが壊れてしまう。
「CK」の評価・感想
評価:良作
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
MCU作品とのクロスオーバー
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のキーとなるインフィニティ・ストーンが本格的にストーリーに絡んでくるのが本作。ヴィランであるレッドスカルは四次元キューブ(スペース・ストーン)を使い、世界各地の都市を攻撃しようと企てるが失敗。四次元キューブとキャプテン・アメリカは北極の海へと消える。その四次元キューブを海底から引き上げたのがトニー・スタークの父親ハワード・スターク。本作ではキャプテン・アメリカと行動を共にし、キャプテン・アメリカのシールドを開発した。
キャプテン・アメリカが受けたスーパーソルジャー計画で使われた血清は、ブルース・バナーが投与した血清も同じ系統のもの。アースキン博士が亡くなったことで凍結されたが、戦後に再開された。だが不完全なもので、結果としてハルクが生まれた。
スタン・リーの登場シーン
キャプテン・アメリカの記者会見に集まる軍人の中の一人
「CK」の評価・感想
評価:凡作
アベンジャーズ
MCU作品とのクロスオーバー
フェイズ1の5作品で登場したヒーローが総出演、アベンジャーズが結成される。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』に出てきたインフィニティ・ストーンの一つ、四次元キューブ(スペース・ストーン)が本作のキーアイテムとして登場する。
インフィニティ・ストーンは他にもマインド・ストーンが登場する。ヴィランであるソーの弟ロキがマインド・ストーンを内包する杖「セプター」を使いセルヴィグ博士を操る。2つのインフィニティ・ストーンはラストに奪還され、スペース・ストーンはソーがアスガルドに持って帰り、マインド・ストーンはS.H.I.E.L.D.が回収した。
クレジット後には黒幕のサノスが登場。
スタン・リーの登場シーン
ニューヨークでの決戦後にTVに映る老人役。チェスプレイ中にインタビューに答えている。
「CK」の評価・感想
評価:傑作
インフィニティ・サーガ フェーズ2
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への伏線が次々と登場するのがフェイズ2の特徴。アイアンマン完結編となる3作目、マイティ・ソーとキャプテン・アメリカの2作目が公開されるなど、フェイズ1で登場した作品の続編がフェイズ2のメインではあるが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アントマン』などの新しいヒーローが誕生している。
アイアンマン3
MCU作品とのクロスオーバー
アイアンマン完結編となる本作は、MCU作品の中でも独自性の高い作品となっており、以降のMCU作品への伏線は特にない。
スタン・リーの登場シーン
ミスコンの審査員として登場。10点の紙を出す。
「CK」の評価・感想
評価:良作
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
MCU作品とのクロスオーバー
インフィニティ・ストーンのひとつ、エーテル(リアリティ・ストーン)が登場。ジェーンの中に入ったエーテルの力を巡り、ダークエルフとソーとの戦いが描かれる。最終的にはソーが勝利し、エーテルを手にする。しかし、すでにアスガルドでは四次元キューブ(スペース・ストーン)を保管しており、2つを保有することは危険と判断し、ポスト・クレジットシーンではエーテルをコレクターに渡すところが描かれる。
スタン・リーの登場シーン
精神病棟で演説をしているセルヴィグ博士の話を聞く入院患者.。博士に靴を貸す。
「CK」の評価・感想
評価:駄作
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
MCU作品とのクロスオーバー
スティーブ・ロジャースの相棒としてファルコンこと、サム・ウィルソンが初登場。
前作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の敵である、「ヒドラ」が壊滅せずにS.H.I.E.L.D.の内部で再興、主要メンバーとして暗躍していたとされる。
本作では、S.H.I.E.L.D.内のヒドラとの最終決戦が描かれており、S.H.I.E.L.D.内部にいたヒドラは壊滅するが、残党が残っており、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のオープニングへとつながる。
また前作で死んだとされるスティーブの親友、バッキーがヒドラによって血清を投与、洗脳され、以前の記憶がない状態でヒドラの手先となっており、70年もの間、暗殺などの任務を行っていた。フューリー暗殺のため、ウィンター・ソルジャーとしてキャプテン・アメリカの前に現れる。
エンドクレジットの途中で、ヒドラ研究所にて、『アベンジャーズ』の際にS.H.I.E.L.D.が回収したリアリティ・ストーンが埋め込まれているロキの杖「セプター」が登場。能力を持った兄妹クイックシルバー、スカーレット・ウィッチが登場する。
スタン・リーの登場シーン
博物館の警備員役で登場。マネキンからキャプテン・アメリカのスーツが無くなっているのを発見する。
「CK」の評価・感想
評価:傑作
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
MCU作品とのクロスオーバー
本作のキーアイテムとしてインフィニティ・ストーンのひとつ、オーブ(パワー・ストーン)が登場する。サノスの命を受けたロナンがオーブを強奪しようとするが、スター・ロードが先にオーブを持って逃亡。ロナンにより暗殺者として派遣されたガモーラ、刑務所からの脱走を手助けした、ロケット、グルート、ドラックスとともにオーブを売りさばこうと、エーテルを保有しているコレクターの元を訪れる。
そこではじめてインフィニティ・ストーンとはなんなのかが、コレクターによって明かされる。
パワー・ストーンを手にしたロナンにより、ノバ帝国の首都ザンダーの破壊を行おうとするが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」により阻止される。オーブはノバ軍が管理することとなる。
また、本作ではサノスの正体が初めて登場する。また仲間となるガモーラ、ガモーラの義妹ネビュラはサノスの養子であり、サノスとの関連性が高い一作となっている。
スタン・リーの登場シーン
ザンダーで美女と会話しているところをロケットに見られる。
「CK」の評価・感想
評価:大傑作
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
MCU作品とのクロスオーバー
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のエンドクレジットの途中で登場したイックシルバー、スカーレット・ウィッチが本格参戦。ヒドラが実施したマインド・ストーンを用いた人体実験で、力を得た2人がアベンジャーズへと襲いかかる。しかし、ウルトロンの計画を知り、アベンジャーズと共に戦うこととなる。戦闘の最中クイックシルバーが子供を守り命を落としてしまう。スカーレット・ウィッチは本作のラストで正式にアベンジャーズのメンバーに加入する。
また今作では『アイアンマン』からスタークをサポートしていたジャーヴィスを人工生体にアップロードし、誕生した「ヴィジョン」が初登場となる。額には、マインド・ストーンが埋め込まれており、肉体はヴィブラニウムという物質でできている。
ソー以外は持つことができなかったムジョルニアを持つことができるほどのパワーをもつ。ヴィジョンも本作のラストで、スカーレット・ウィッチ、ウォーマシン、ファルコンとともにアベンジャーズに加入する。
ウルトロンとの戦いが終わり、アイアンマンはアベンジャーズ を一時的に離れ、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウはアベンジャーズ 新メンバーとともに活動を続ける。ソーはインフィニティ・ストーンを探す旅に出発し、ハルクはウルトロンとの戦いの最中、クインジェットで宇宙の彼方に飛び去った。ホークアイは家族のため、アベンジャーズ を去った。
ポスト・クレジットシーンではサノスが登場。インフィニティ・ガントレットを装着し、次に登場することを発言している。
本作で武器商人として登場したユリシーズ・クロウは、『ブラックパンサー』にも登場する。クロウはヴィジョンの肉体にも使われている、ヴィブラニウムという物質を密売している。
スタン・リーの登場シーン
パーティーでアスガルド産のお酒を飲み、ベロベロに酔いつぶれる退役軍人役。歩くことができず、抱えられて退場する。
「CK」の評価・感想
評価:良作
アントマン
MCU作品とのクロスオーバー
アントマンが初登場する本作は、 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の数か月後が舞台となっており、ソコヴィアでの戦いなどでアベンジャーズに対する世間の批判を浴びていることが示唆されている。
本作でアントマンのスーツを作った天才科学者のピム博士は、S.H.I.E.L.D.の元エージェント。初代アントマンとして任務を行ってきた。しかしトニー・スタークの父、ハワード・スタークと対立し、S.H.I.E.L.D.を退職している。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で、アベンジャーズに加入した、ファルコンが、アベンジャーズ施設に侵入しようとするアントマンと交戦となる。
ラストでアントマンが量子世界に入り、帰還することに成功する。それにより量子世界が存在することが本作で示された。
スタン・リーの登場シーン
ベテランのバーテンダー役で登場。
「CK」の評価・感想
評価:良作
インフィニティ・サーガ フェーズ3
ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーの単独作品が公開となり、大きくMCUの世界が拡大された。また、『キャプテン・アメリカ』と『マイティ・ソー』続編では、前者ではアイアンマン、後者ではハルクが登場し、ヒーロー同士のコラボレーションが「アベンジャーズ」以外でも行われている。
そしてなにより、インフィニティ・ストーンがすべて出そろい、いよいよサノスとの最終決戦、そして『インフィニティ・サーガ』のラストへと向っていく。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
MCU作品とのクロスオーバー
アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウなど地球のアベンジャーズメンバーが総出演する本作。単独作品となっていたアントマンのほか、スパイダーマン・ブラックパンサーがMCU関連作品に初登場。MCUフェイズ3作品を鑑賞する上で、必ずチェックすべき作品となっている。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終決戦地のソコヴィアちなんでつけられた「ソコヴィア協定」を巡り、協定賛成派のアイアンマンと反対派のキャプテン・アメリカの2つに別れ、内乱(シビル・ウォー)となる様を描いている。
賛成派と反対派に別れておこなれたドイツの空港での戦闘の中で、ウォーマシンがヴィジョンのビームを受けて墜落、下半身付随となってしまう。
ラスト、ヒドラの研究所にてハワード・スタークを殺害したのは洗脳されていたバッキーであることを知ったトニー・スタークは激昂し、バッキーを殺そうとキャプテン・アメリカ、バッキーと戦闘となる。アイアンマンに勝利したキャプテン・アメリカはアイアンマンと決別し、ハワードが作ったシールドを置いて、その場から立ち去る。
バッキーは洗脳が解けるまで、誤解が解けたブラックパンサーの手引きにより、ワカンダ王国にて冷凍睡眠に入る。
キャプテン・アメリカはソコヴィア協定に反対し、キャプテン・アメリカについたメンバー(ホークアイ、アントマン、スカーレット・ウィッチ、ファルコン)を救出し、行方をくらます。ソコヴィア協定に賛成したブラック・ウィドウは、戦闘中、キャプテン・アメリカを助けたことで、同じく行方をくらます。
後日、トニー・スタークにキャプテン・アメリカから手紙と携帯電話が届き、ピンチの時に友人としてすぐに駆けつけるというメッセージを伝える。
スタン・リーの登場シーン
FedExの配達員としてトニー・スタークに荷物を届ける。
「CK」の評価・感想
評価:傑作
ドクター・ストレンジ
MCU作品とのクロスオーバー
ドクター・ストレンジが初登場となる本作。
交通事故により能力を失い、その手を直すため、魔術の至高の魔術師“ソーサラー・スプリーム”の称号を持つスペシャル・ワンに弟子入りし、魔術を学ぶ。
スペシャル・ワンが管理していた「アガモットの目(タイム・ストーン)」が初登場する。ウォンの目を盗んでは書庫に保管されていたアガモットの目を使い、魔術実験を行なっていた。ヴィランであるカエシリウスの襲撃を受けた際、ストレンジがアガモットの目を守り、以降ストレンジが所有。ラストのドルマムゥとの交渉でタイム・ストーンの能力を使用する。
ポスト・クレジットシーンでは、ソーが登場しロキとともにオーディンを探していることを伝える。『マイティ・ソー バトルロイヤル』とつながっている。
スタン・リーの登場シーン
傾いていく世界で、バスの乗客役で出演。
「CK」の評価・感想
評価:良作
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
MCU作品とのクロスオーバー
本作では、スター・ロードの父親が登場する本作。
「天界人(セレスティアル)」である父親のエゴは、各惑星のエネルギーを養分にしている。各星で交配した子供たちを苗を各惑星に植え、エネルギー拡大を行っている。ピーター・クイルもその一人だったが、ヨンドゥによって救われる。自分自身である惑星を爆発され滅びた。
エゴのお世話係をしている、マンティスは人の感情を操ることができる能力を持っている。その能力を使い、エゴの睡眠を手助けしている。エゴが滅びたあとは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと行動を共にする。
ガモーラとネビュラがサノスを倒すことがお互いの目的であることを認識。ラストで、ネビュラは一人サノス打倒のために出発する。
エンドロールで、『マイティ・ソー バトルロイヤル』で登場のグランドマスターがダンスを披露している。
スタン・リーの登場シーン
MCUの世界を全て監視するウォッチャーに対して苦労話をする宇宙飛行士。
「CK」の評価・感想
評価:良作
スパイダーマン:ホームカミング
MCU作品とのクロスオーバー
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ですでに登場していた、トム・ホランド版スパイダーマンの単独作品。
ヴィランであるバルチャーは『アベンジャーズ』のニューヨーク決戦後のチタウリの残骸を応用した武器を使用し、アベンジャーズの荷物を強奪しようとする。しかし、スパイダーマンに阻止される。それが認められアベンジャーズへの加入が認められるが断っている。
本作では、アイアンマンが登場し、スパイダーマンにスーツを与え、ピーター・パーカーにGPSをつけるなどして行動を監視している。『アイアンマン3』以来となるハッピー・ホーガン、またラストでは、ペッパー・ポッツが登場する。
スタン・リーの登場シーン
窓越しにスパイダーマンの悪口を叫ぶ住人役。
「CK」の評価・感想
評価:傑作
マイティ・ソー バトルロイヤル
MCU作品とのクロスオーバー
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて、インフィニティ・ストーンの秘密を探りに出発していたソーだが、手がかりが何もないことが示されている。
また、同じく『エイジ・オブ・ウルトロン』にて、クインジェットで宇宙へと消えたハルクが登場。ソーと共闘している。
前半でドクター・ストレンジが登場し、オーディンがいる場所までソーとロキを導く。これは『ドクター・ストレンジ』のポスト・クレジットシーンとリンクしている。
オーディンの死により、ソーの姉であるヘラが姿を表し、ソーのムジョルニアがヘラによって破壊される。ラストのアスガルドでのヘラとの再戦では、右目を負傷するが、雷神の力を覚醒させ、ムジョルニアなしでも雷が操れるようになる。ヘラはアスガルドにいるほど力を増すこともあり、ヘラを倒すために「ラグナロク」を行い、ヘラをアスガルドと共に滅亡させることとなる。
ソーたちとアスガルドの民は宇宙船で脱出し、宇宙を彷徨う移民となる。ポスト・クレジットシーンでは、サノスの宇宙船と遭遇する。
「ラグナロク」を発動する際、ロキがアスガルドに保管していた四次元キューブを手にする。
スタン・リーの登場シーン
ソーの長髪を切る理髪師。
「CK」の評価・感想
評価:傑作
ブラックパンサー
MCU作品とのクロスオーバー
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で登場したブラックパンサーの単独作品。
『シビル・ウォー』での爆破テロにより、死去した国王のティ・チャカから息子のティ・チャラが国王へと即位する姿が描かれる。
ティ・チャラが治めるワカンダ王国は、昔ヴィブラニウムという鉱石でできた隕石が落下した。落下したヴィブラニウムを使い、世界でもっとも高度な文明へと発展したが、ヴィブラニウムを巡って争いとなることを恐れ、その存在を隠している。本作のラストで、ティ・チャラが全ての秘密を明らかにすると国連で演説している。
またハワード・スタークが作ったキャプテン・アメリカのシールドは、ヴィブラニウムを使って作られている。
本作の登場人物がほとんど黒人だが、『シビル・ウォー』に引き続き白人のロス捜査官が登場する。ロス捜査官は、キルモンガーの攻撃を受け、脊髄を負傷するが、ヴィブラニウムを使った治療を受け、回復する。また『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で登場した、ユリシーズ・クロウが本作でも登場し、ヴィブラニウムの密売に関わる。
ポスト・クレジットシーンでは、ワカンダ王国で冷凍睡眠となっていたバッキーが目覚めるシーンで幕を閉じる。
スタン・リーの登場シーン
カジノで、ロス捜査官に話しかける老人。
「CK」の評価・感想
評価:良作
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
MCU作品とのクロスオーバー
宇宙の半分の生物を抹消し、均衡を保つことが目的の最強ヴィラン サノスとの全面対決となる。その目的のため、すべてのインフィニティ・ストーンを手にしようと行動を開始する。
サノスのインフィニティ・ストーンを手に入れるまでの過程
- スペース・ストーン
『マイティ・ソー バトルロイヤル』で「ラグナロク」発動前にロキがスペース・ストーンを手にする。本作の冒頭で、サノスに奪われる。
- リアリティ・ストーン
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でコレクターへと預けられている。本作で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がノーウェアでサノスと対峙した際にはすでにリアリティ・ストーンを手にしていた。
- パワー・ストーン
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でノバ軍が保管していたパワー・ストーン。冒頭ではすでにサノスが手にしている。
- タイム・ストーン
ドクター・ストレンジが所有。タイタンでのサノスとの戦いで、アイアンマンを助けるためにサノスと取引を行い、タイム・ストーンがサノスの手に渡る
- マインド・ストーン
ヴィジョンの額に埋め込まれているマインド・ストーン。敵の妨害にあい、取り出すことを断念。スカーレット・ウィッチが石を破壊するが、タイム・ストーンの能力で時間を巻き戻し、 強引にマインド・ストーンを奪い取る。
- ソウル・ストーン
本作が初登場となる最後のインフィニティ・ストーン。ガモーラのみが在りか知っている。
ガモーラから場所を聞き出し、共に惑星ヴォーミアへと向かった。ヴォーミアでは、レッドスカルと出会い、石を手に入れるためには愛する者の魂を犠牲にすることが必要だと知る。サノスはガモーラを犠牲にし、ソウル・ストーンを手に入れる。
サノスはすべてのインフィニティ・ストーンを手に入れたのち、ソーの一撃を食らったが、死には至らず、インフィニティ・ガントレットを指パッチンで発動させ、生命の半分を塵にし、目的を達成した。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のポスト・クレジットシーンの続きから物語が始まる。サノスの襲撃により、ソー、ハルク、ロキは一蹴され、ロキがサノスの手にかかり、ハルクはビフレストの力により地球に帰還し、ドクター・ストレンジに危機を伝える。ストレンジはトニー・スタークにも助けを求め、アベンジャーズは解散状態にあることもあり、スタークは『シビル・ウォー』のラストでキャプテン・アメリカから送られてきた携帯電話で、彼にも助けを求めようとしたところにサノスの手下の襲撃にあう。
『ブラックパンサー』で、ワカンダ王国からの技術力が明らかにされたこともあり、アイアンマンのスーツがヴィブラニウム仕様となっている。
『シビル・ウォー』でキャプテン・アメリカにより刑務所から救出されたスカーレット・ウィッチ、ファルコン。彼らとブラック・ウィドウとヴィジョンが行動をともにしている。ホークアイ、アントマンは司法取引を行い、自宅軟禁となっていることが明かされる。
救難信号を受けた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の面々は、破壊された船の残骸とソーを救出し、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でヘラによりムジョルニアが破壊され、それに代わる武器を作ってもらうため、ロケットとグルートとともにニダベニアに向う。そこでドワーフの生き残りからサノスの指示でインフィニティ・ガントレットを作り、完成後に虐殺されたことを知る。そこでソーの新しい武器となる「ストームブレイカー」を手に入れる。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で、ひとりサノスを殺そうと出発したネビュラがサノスに捕まっている。
ポスト・クレジットシーンではニック・フューリーが塵となる前にポケベルで救援信号を送る。ポケベルには「キャプテン・マーベル」の紋章が表示されていた。
- 生存ヒーロー
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ロケット、ネピュラ、ウォーマシン
- 死亡ヒーロー
ドクター・ストレンジ、ヴィジョン、スカーレット・ウィッチ、スパイダーマン、ホワイト・ウルフ、スター・ロード、ガモーラ、ドラックス、グルート、マンティス、ロキ、ブラックパンサー、ヘイムダル、ファルコン、ニック・フューリー
- 不明
スタン・リーの登場シーン
ピーター・パーカーが乗るバスの運転手。
「CK」の評価・感想
評価:大傑作
アントマン&ワスプ
MCU作品とのクロスオーバー
前作でアントマンが量子世界から帰還したことをうけ、量子世界に囚われているピム博士の妻、ジャネットを救出するために量子世界への旅にでる。
『シビル・ウォー』で、キャプテン・アメリカ側についたアントマンは自宅軟禁となっている。
本作のポスト・クレジットシーンでは、エネルギー採取のため量子世界にいるアントマンが取り残されたところで物語が終了する。
スタン・リーの登場シーン
車を小さくされてしまう一般人。
「CK」の評価・感想
評価:良作
キャプテン・マーベル
後日追記予定
アベンジャーズ/エンドゲーム
公開後追記予定
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【2019年春映画】春休みにオススメの映画10作品を紹介!(洋画・邦画・アニメ)
翔んで埼玉
2018年2月22日公開
魔夜峰央による漫画作品の実写映画化。二階堂ふみとGACKTのダブル主演で、東京に迫害される埼玉を描く、コメディ作品。『テルマエ・ロマエ』の竹内英樹が監督を務め、埼玉そして千葉をディスりまくりまります。
ドラえもん のび太の月面探査記
2018年3月1日公開
大長編ドラえもん第39作品目となる本作は、3年連続のオリジナル脚本の作品となる。その脚本を手がけるのは、直木賞作家の辻村深月。毎年安定した興行を続ける『ドラえもん』で、どのような独自性を出していくのかは必見。
グリーンブック
2018年3月1日公開
本年度アカデミー賞作品賞を始めとする3部門で受賞を果たしたヒューマンドラマ。黒人のジャズピアニストとその運転手兼ボディガードが実際に行ったコンサートツアーを題材にしている。主演はヴィゴ・モーテンセン、共演はマハーシャラ・アリ。マハーシャラ・アリは『ムーンライト』に続き、2回目のアカデミー賞助演男優賞に輝いている。
スパイダーマン:スパイダーバーズ
2018年3月8日公開
本年度アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作品であり、『スパイダーマン』初のアニメ作品。これまでの『スパイダーマン』実写映画、またマーベルで進行しているトム・ホランド版の『スパイダーマン』とも世界を共有しない、独自の世界の物語。複数のスパイダーマンが存在する世界が舞台で、アニメならではの映像を体験することができる。
運び屋
2018年3月8日公開
映画界のレジェンドから、映画界の神様と言ってもいいほどのキャリアを歩むクリント・イーストウッド監督作。今回は『グラン・トリノ』以来となる主演も務める。90歳で麻薬の運ぶ男を描く衝撃の実話。共演はイーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』で主人公を演じた、ブラッドリー・クーパーとイーストウッドの実の娘。88歳となったクリント・イーストウッドの生き様を見逃すな。
キャプテン・マーベル
2018年3月15日公開
『マーベル・シネマティック・ユニバース』最新作。マーベルのスーパーマンとも言われるマーベル最強のヒーローキャプテン・マーベルの記憶を辿る、サスペンスフルアクション映画。キャプテン・マーベルは4月26日公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム 』にも登場予定。お見逃しなく。
えいがのおそ松さん
2018年3月15日公開
挑戦的な内容と恐れを知らないギャグセンスで爆笑をもたらしたテレビアニメ「おそ松さん」の初映画作品。日本一有名な6つ子演じるのはトップ声優の櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由。どんな『おそ松さん』を見せてくれるのか。
バンブルビー
2018年3月22日公開
すでに5作品が製作されている『トランスフォーマー』シリーズ初のスピンオフ作品である本作は、マイケル・ベイ以外が監督を務めた初の『トランスフォーマー』作品となった。人気キャラクターである「バンブルビー」が主人公である本作は、『トランスフォーマー』の20年前となる1987年が舞台。バンブルビーと少女との交流が描かれている。
ダンボ
2018年3月29日公開
ディズニーアニメの名作『ダンボ』の実写映画化。監督を務めるのは、同じくディズニーアニメの実写化『アリス・イン・ワンダーランド』を成功させたティム・バートン。ダンボをフルCGで描く方法で名作に新たな命を吹き込む。出演はコリン・ファレル、マイケル・キートン、エヴァ・グリーン。
大脱出2
2018年3月29日公開
シルベスター・スタローン主演で公開された『大脱出』の続編。前作に出演していたアーノルド・シュワルツェネッガーに代わり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ブレードランナー2049』のデイブ・バウティスタが出演をしている。72歳になってもキレを失わないシルベスター・スタローンのアクションは必見。