【2019年春映画】春休みにオススメの映画10作品を紹介!(洋画・邦画・アニメ)
翔んで埼玉
2018年2月22日公開
魔夜峰央による漫画作品の実写映画化。二階堂ふみとGACKTのダブル主演で、東京に迫害される埼玉を描く、コメディ作品。『テルマエ・ロマエ』の竹内英樹が監督を務め、埼玉そして千葉をディスりまくりまります。
ドラえもん のび太の月面探査記
2018年3月1日公開
大長編ドラえもん第39作品目となる本作は、3年連続のオリジナル脚本の作品となる。その脚本を手がけるのは、直木賞作家の辻村深月。毎年安定した興行を続ける『ドラえもん』で、どのような独自性を出していくのかは必見。
グリーンブック
2018年3月1日公開
本年度アカデミー賞作品賞を始めとする3部門で受賞を果たしたヒューマンドラマ。黒人のジャズピアニストとその運転手兼ボディガードが実際に行ったコンサートツアーを題材にしている。主演はヴィゴ・モーテンセン、共演はマハーシャラ・アリ。マハーシャラ・アリは『ムーンライト』に続き、2回目のアカデミー賞助演男優賞に輝いている。
スパイダーマン:スパイダーバーズ
2018年3月8日公開
本年度アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作品であり、『スパイダーマン』初のアニメ作品。これまでの『スパイダーマン』実写映画、またマーベルで進行しているトム・ホランド版の『スパイダーマン』とも世界を共有しない、独自の世界の物語。複数のスパイダーマンが存在する世界が舞台で、アニメならではの映像を体験することができる。
運び屋
2018年3月8日公開
映画界のレジェンドから、映画界の神様と言ってもいいほどのキャリアを歩むクリント・イーストウッド監督作。今回は『グラン・トリノ』以来となる主演も務める。90歳で麻薬の運ぶ男を描く衝撃の実話。共演はイーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』で主人公を演じた、ブラッドリー・クーパーとイーストウッドの実の娘。88歳となったクリント・イーストウッドの生き様を見逃すな。
キャプテン・マーベル
2018年3月15日公開
『マーベル・シネマティック・ユニバース』最新作。マーベルのスーパーマンとも言われるマーベル最強のヒーローキャプテン・マーベルの記憶を辿る、サスペンスフルアクション映画。キャプテン・マーベルは4月26日公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム 』にも登場予定。お見逃しなく。
えいがのおそ松さん
2018年3月15日公開
挑戦的な内容と恐れを知らないギャグセンスで爆笑をもたらしたテレビアニメ「おそ松さん」の初映画作品。日本一有名な6つ子演じるのはトップ声優の櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由。どんな『おそ松さん』を見せてくれるのか。
バンブルビー
2018年3月22日公開
すでに5作品が製作されている『トランスフォーマー』シリーズ初のスピンオフ作品である本作は、マイケル・ベイ以外が監督を務めた初の『トランスフォーマー』作品となった。人気キャラクターである「バンブルビー」が主人公である本作は、『トランスフォーマー』の20年前となる1987年が舞台。バンブルビーと少女との交流が描かれている。
ダンボ
2018年3月29日公開
ディズニーアニメの名作『ダンボ』の実写映画化。監督を務めるのは、同じくディズニーアニメの実写化『アリス・イン・ワンダーランド』を成功させたティム・バートン。ダンボをフルCGで描く方法で名作に新たな命を吹き込む。出演はコリン・ファレル、マイケル・キートン、エヴァ・グリーン。
大脱出2
2018年3月29日公開
シルベスター・スタローン主演で公開された『大脱出』の続編。前作に出演していたアーノルド・シュワルツェネッガーに代わり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ブレードランナー2049』のデイブ・バウティスタが出演をしている。72歳になってもキレを失わないシルベスター・スタローンのアクションは必見。