3月27日はB’zのギター松本孝弘さんの誕生日です!

松本さん!
お誕生日おめでとうございます!

本日、3月27日はB’zのギター松本孝弘さんの55歳の誕生日です!
おめでとうございます!
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4月6日にはニューアルバム『enigma』が発売。4月16日からはライブツアー、Tak Matsumoto Tour 2016 -The Voyage-が開催と活動が目白押しです。

enigma[初回限定盤 CD DVD]

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enigma[通常盤 CD]

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松本さんのソロライブは未だに行ったことないです…今回もツアーに参加できません。…参加する方は楽しんできてくださいね。



今回は松本さんのソロ曲の中でオススメの曲を3曲紹介いたします!

では!

#1090 〜Thousand Dreams〜
ミュージックステーションでお馴染みの一曲。松本さんの楽曲と知る前から、聴いたことはありました。ギターがゴリゴリしているな、と聴いた時に思いましたね(笑)松本さんの代表曲です!4月6日発売の『enigma』に新録したものがボーナストラックとして収録されていますので、楽しみですね。

#1090?Thousand Dreams

#1090?Thousand Dreams



個人的に松本さんのソロ曲の中で、もっとも好きな作品ですね。中国をイメージするメロディーにやわらかい松本さんのギターの音色。とても大好きです。ベストアルバム的な立ち位置の『Strings Of My Soul』のヴァージョンより『華』のヴァージョンの方が好みです。

華



GO FURTHER
当時、見たことはないですがF1で流れていたみたいですね。初めてこの曲を聴いたのは『once upon a time in 横浜 〜B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"〜』の映像でした。聴いてみるとF1にピッタリだと思いましたね(笑)ぜひ聴いてみてください。

KNOCKIN′“T”AROUND

KNOCKIN′“T”AROUND



以上です。
是非とも聴いてみてください!

松本さん、誕生日おめでとうございます!


『ブリッジ・オブ・スパイ』感想/スピルバーグの熟練の技が光る!

『ブリッジ・オブ・スパイ』
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公開が1月8日。鑑賞したのが2月14日。記事にしたのが3月。遅い(笑)いろいろ遅い(笑)
久々のスピルバーグ監督作。なんだかんだでスピルバーグが監督を務めてる近年の作品はほとんど劇場で鑑賞(『ミュンヘン』は観てないな…)しているので、今回も例に漏れず劇場で鑑賞。相変わらずため息がでる素晴らしさでしたが、物足りない面も…

スタッフ
監督
製作
マーク・プラット
クリスティ・マコスコ・クリーガー
製作総指揮
アダム・ソムナー
ダニエル・ルピ
ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
脚本
マット・シャルマン
キャスト
マーク・ライランス
スコット・シェパード


あらすじ
アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。

シネマトゥデイ(外部リンク)



感想
久々のスピルバーグがメガホンを取ったのは昨年様々な作品が公開したスパイ映画。勝手にトリが『007 スペクター』だと思っていたので、スパイ映画熱というか気持ちは若干切れていた。しかしどちらかというと『007』や『ミッション:インポッシブル』のようにド派手なアクションありのスパイ映画ではなく、スパイを縦軸に主人公との交流や政治的駆け引き、米ソ社会の関係などを横軸にした、まあ簡単に言えば主人公やスパイの生き様に迫った作品なので、そんなに昨今のスパイ映画ブームに乗っかった作品ではなかったので、どうでもいいのだが、観た後にふとそんなことを思った…


ここからネタバレあり!






物語は前半と後半の2つにぶった切られている。ソ連のスパイとして捕まったアベルの裁判の経過を追っていく前半。後半はアベルの弁護を務めた主人公のドノバンが東ベルリンに赴き、ソ連にスパイ容疑で捕まったパワーズとアベルの交換を行う、というもの。
ファーストカットの鏡に映るアデル、カメラが引いていき、アデルの自画像、振り向く鏡越しではない本物のアデル。ワンカットで人物の多面性、絵描きの裏にあるスパイとい本性を切り取る。ため息が出るほど素晴らしい。さすがスピルバーグと思わせるファーストカット。アクションがないこともあってか、素晴らしいカットの連続とはいかないが、さすがのカメラワーク。どこまでも動くが素人のようにならない。マネしたいものだ。

トム・ハンクス演じる弁護士のドノバンが捕まったソ連のスパイの弁護を始める。国中から嫌われている者を弁護するのは中々大変なので、私がもし弁護士ならご遠慮するところだが、ドノバンはイヤイヤながらも弁護を引き受ける楽しみなのかは知らないが、押し流されるところ、ちょっと興味あるところ、奥さんに責められるところ、あるある〜というスピルバーグ流のユーモアにニヤける(笑)そこから予想通りに笑えない状況になっていくが、さほど目を背けなくなるシーンはない。安心して観られる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と同じくディズニー品質。

コーエン兄弟が脚本を担当しているが、スピルバーグ監督との相性は結構良い。今作では別の場所の話を交互にやる箇所がいくつかあるが、スピルバーグはそれがあまり上手くない。友人のジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』で良くやっていた(上手かったかどうかは別の話)が、スピルバーグは不得意なのか最小限。どちらかと言うと、真っ直ぐ行って帰ってる話が多い。だからコーエン兄弟とは相性がいい。スピルバーグ監督にはアーロン・ソーキン脚本の監督をしてみてほしい。

前半のキーはドノバンとアデルとの交流。裏が見えないアデルだが、ドノバンがする関係ない質問に答えてくれたり、徐々に打ち解けていくのが上手い。アカデミー賞助演男優賞を受賞したマーク・ライランス。出る度に哀愁が漂っている。
トム・ハンクスも素晴らしい。絡まれる姿は世界で一番ハマってる。

スピルバーグの上手さばかり目がついて、物足りなさを感じる。ラストのブリッジの交換シーンの高揚感も薄い。前作の『リンカーン』の方が、盛り上がりなどは格段に上だった気がする。そういう意味では期待までに答えられたとは言い難い。

点数
65点!
全体的に上手いが、高揚感は薄い。

今年はレオナルド・ディカプリオがオスカーを受賞する年!アカデミー賞主要部門受賞予想!

なんだかんだで楽しみにしている、アカデミー賞の授賞式。誰が賞を取ろうが自分の人生に大きな影響なんてないけど、あえて言えばニキビみたいな存在ですかね、気になる(笑)

 
ということで、今年のアカデミー賞の発表が2/28(現地時間)ということで、一週間前ということもあり、受賞の予想をしてみたいと思います。
 
ですがその前に、アカデミー賞の俳優部門で白人以外の人種が2年連続で誰もノミネートされずに騒動になっている件について、意見を語りたいと思います。アカデミー賞を毎年チェックしてきたので、多少傾向が分かってきたこの頃です。
まず、今年のノミネートに関してはある程度は納得の結果なのかなと考えています。白人以外でノミネートの可能性があったのは主演男優賞候補で『コンカッション』ウィル・スミスと同じく主演男優賞候補の『クリード/チャンプを継ぐ者』マイケル・B・ジョーダン。両者ともゴールデン・グローブ賞、アメリカ映画俳優組合賞、ブロードキャスト映画批評家協会の重要三賞で目立ってなかったので(ウィル・スミスがゴールデン・グローブのノミネートのみ)、恐らくアカデミー賞ノミネートの当落線上(ジョーダンは有力ではなかったと思われる)だったかなと。ということもあり、ノミネートを逃してもそんなに驚きはない。
上記以外でノミネートの可能性があったのは助演男優賞候補のイドリス・エルバ。彼はゴールデン・グローブ賞、アメリカ映画俳優組合賞にノミネートされていて(しかもアメリカ映画俳優組合賞は受賞もしている)候補確実っぽかったので、差別的な意識が働いたのは否定できないかな、と。
 
ということで個人的にはエルバ以外は妥当かなと。あくまで今年に関しては。
 
毎年アカデミー賞をチェックしていると傾向とかが分かってきて面白かったり、不満が色々あったり(個人的にはそれも魅力のひとつと思ってます)するのですが、今年は2年連続白人以外ノミネートなしという事実以外はそんなに騒ぐ結果ではなかったですね。
 
それ以上に2011年かな?ヴィオラ・デイヴィスが主演女優賞を取れなかったときとかのほうが差別感はしましたけどね…個人的に。
人種差別もヒドいですが、男女差別もアカデミー賞は多々あります。女性が中心の作品はノミネートは難しい見たいな…ね。今年は『キャロル』が無視されて、一昨年は『ゴーン・ガール』が無視されましたね。また、イアン・マッケランがゲイも差別しているみたいな発言をしていましたね。そういう差別というかアメリカの国民性みたいなものを見れるのもアカデミー賞です。
 
あと、受賞していないとオカシイ人とかたくさんいるのですよ。リドリー・スコットが何で受賞していなくって、しかも今年は有力作の『オデッセイ』ノミネートさえもなんで入れないんだ!『ブラック・スキャンダル』のジョニー・デップも入れろ!とか。それも踏まえて受賞はどうなるのかを予想していきましょ。
 
今年は各賞に本命がいるので、結構予想がしやすい年だと思います。ごめんなさい、助演男優賞以外ですね(笑)
 
 
いざ!
 
 
助演女優賞
 
本命
アリシア・ヴィキャンデル(Ex Machina)
圧倒的な本命。スクリーンを席巻した演技でこのままストレートに受賞まで駆け抜ける。スウェーデンの新星(ハリウッドの貢献度)ということは重視されないだろう!彼氏のマイケル・ファスベンダーと同時ノミネート!
 
受賞してほしい!
彼女は『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』から注目していました(デビッド・フィンチャー監督作ってこともありますが…)。『パン』はコケたけど、まだチャンスはある!がんばって!
 
ノミネートおめでとう!
レイチェル・マクアダムス(スポットライト 世紀のスクープ)
 
 
助演男優賞
 
本命
マーク・ライランス(ブリッジ・オブ・スパイ)
スピルバーグ監督作で熟練の演技を披露した舞台俳優。他の要素などが一切重視されなかったら彼の受賞は確実なのではないか。
 
受賞してほしい!
ロッキー・バルモアで約50年振り、2度目のノミネート。こんな日が来るなんて!彼の受賞を願っている映画ファンは多いハズ。助演男優賞は最後まで分からない!
 
ノミネートおめでとう!
クリスチャン・ベール(マネー・ショート 華麗なる大逆転)
マーク・ラファロ(スポットライト 世紀のスクープ)
トム・ハーディ(レヴェナント:蘇えりし者)
 
 
主演女優賞
 
本命
ブリー・ラーソン(ルーム)
前哨戦では重要なゴールデン・グローブ賞、アメリカ映画俳優組合賞、ブロードキャスト映画批評家協会をコンプリート受賞。勢いが違います(笑)ローナンとは一騎打ちだが、圧倒中。
 
受賞してほしい!
主演女優賞部門で功労票を獲得するであろうのは彼女だろう。キャリアの長さを武器にラーソンとローナンの一騎打ちに割って入る!
 
ノミネートおめでとう!
シアーシャ・ローナン(ブルックリン)
 
 
 
本命
レオナルド・ディカプリオ(レヴェナント:蘇えりし者)
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5度目のノミネートで、未だに受賞なし。何度ゴールデン・グローブ賞アカデミー賞だったら良かったと思ったものか!いつか取ることは確約されているが、それは間違いなく今年だ!おめでとう!レオナルド・ディカプリオ今年は彼の年!
 
受賞してほしい!
レオナルド・ディカプリオ(レヴェナント:蘇えりし者)
だって見たいじゃん!受賞の瞬間!他の人が取ったら暴動レベル(笑)
 
ノミネートおめでとう!
マット・デイモン(オデッセイ)
エディ・レッドメイン(リリーのすべて)
 
 
監督賞
 
本命
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(レヴェナント:蘇えりし者)
昨年に引き続き2年連続での受賞を目指すイニャリトゥ。批評家協会賞ではあまり目立ってなかったが、アメリカ監督組合賞を受賞し、アカデミー賞受賞に向けしっかり盛り上がりを見せているので、大いに可能性はある。
 
受賞してほしい!
ジョージ・ミラー(マッドマックス 怒りのデス・ロード)
娯楽作の続編でこんなにレベルが高いものは他には思い付かない。『マッドマックス』はまさに伝説の域に至る作品。その最大の功労者は間違いなくジョージ・ミラー!2015年を代表する映画として、彼に受賞してほしい!
 
ノミネートおめでとう!
トーマス・マッカーシー(スポットライト 世紀のスクープ)
アダム・マッケイ(マネー・ショート 華麗なる大逆転)
レニー・エイブラハムソン(ルーム)
 
 
作品賞
 
本命
スポットライト 世紀のスクープ
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批評家協会賞を独占。今年はこれに投票しとけばOKという雰囲気。普通に考えればこれが受賞。若干勢いが落ちてきている感はあれど、これが最後に受賞すると予想!
 
受賞してほしい!
マッドマックス 怒りのデス・ロード
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私を含め一般の映画ファンはおそらく『マッドマックス』を応援するハズ。それほど衝撃的な一作。『スター・ウォーズ』、『E.T』など娯楽作を受賞させなかった過去を払拭するチャンスですよ〜。無駄だと知っていながら期待してしまう(笑)
 
ノミネートおめでとう!
マネー・ショート 華麗なる大逆転
ブリッジ・オブ・スパイ
ブルックリン
オデッセイ
レヴェナント:蘇えりし者
ルーム
 
以上です。
アカデミー賞授賞式はWOWOWで生放送しますので、チェックしてください。

 
今年は有名どころが多くて、分かりやすい年です。ちょっと気にしてくださいねー!

【2016年春映画】春休みにオススメの映画10作品を紹介!(洋画・邦画・アニメ)

シネマかえるです。

春休みにオススメの映画を紹介致します。毎回のことながら、洋画、邦画、アニメなんでもありです。
2月はアカデミー賞ノミネート作品。3月はアニメからハリウッドの大作まで色々な作品が公開されます。
注目作が多いのでチェックしてください。


では!




2月5日(金)公開 オデッセイ

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ブレードランナー』『エイリアン』などのリドリー・スコットが監督を務めるSF大作。火星にひとり取り残され、絶望的な状況で孤独なサバイバルを続ける宇宙飛行士にマット・デイモン。極限の状況でも希望を捨てないマット・デイモンの演技は必見です。2015年の『ゼロ・グラビティ』!

2月11日(木)公開 キャロル

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ケイト・ブランシェットルーニー・マーラが『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』などで知られるパトリシア・ハイスミスの原作で共演。カンヌ国際映画祭など、各映画祭で絶賛をされました。ブランシェット演じるキャロルに惹かれていくのはルーニー・マーラ演じるテレーズ。その2人の恋は思わぬ方向に向かいます。

2月12日(金)公開 スティーブ・ジョブズ

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スラムドッグ・ミリオネア』でアカデミー賞を受賞したダニー・ボイル監督作。スティーブ・ジョブズが自ら依頼した伝記を原作に『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本を担当。主演はマイケル・ファスベンダーがメイクと演技力でスティーブ・ジョブズになりきります。。

2月27日(土)公開 ヘイトフル・エイト

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3年振りのクエンティン・タランティーノ監督作が登場です。舞台は独立戦争後の雪山。町に向かう途中で吹雪にあい、お店に避難する。お店には8人が閉じ込められ、吹雪が強さを増していく…。脚本流出などの事件がありましたが、なんとか公開までたどり着きました!

3月4日(金)公開 マネーショート 華麗なる大逆転

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クリスチャン・ベールブラッド・ピットライアン・ゴズリング、スディーヴ・カレルが超豪華共演で話題の作品。リーマンショックの裏側でいち早くそれに気付き、世界を出し抜いた4人を描きます!


3月5日(土)公開 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

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映画ドラえもんが登場です。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』で36作目になります。今作は10作目の『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイクです。これはドラえもん映画の中で1番好きな作品なので、期待しております。

3月12日(土)公開 家族はつらいよ

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山田洋次監督、86作目の監督作です。『東京家族』に名を連ねた橋爪功吉行和子、西村雅彦、夏川結衣中嶋朋子林家正蔵妻夫木聡蒼井優の8人が出演。『東京家族』と同じ家族構成で全く違う家族の物語を喜劇として描きます。

3月12日(土)公開 アーロと少年

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恐いくらいに名作を連発しているピクサー最新作。ピクサーと言えば、超名作の『インサイド・ヘッド』が記憶に新しいところ。今作では恐竜たちが絶滅せず、文明を根づき言葉を話し、逆に人間たちは文明と言葉を持たない世界で、恐竜と少年との冒険を描きます。

3月19日(土)公開  僕だけがいない街

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三部けいの『僕だけがいない街』の映画化です。藤原竜也有村架純の共演し、18年前に戻った主人公が未解決事件と向き合います。今クール、フジテレビのノイタミナ枠でアニメが放映中ですね。そっちもおすすめです。

3月25日(金)公開 バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生

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2013年『マン・オブ・スティール』の続編であり、DCコミック版の『アベンジャーズ』、『ジャスティス・リーグ』に繋がっていく作品です。バットマン役はベン・アフレック。どのようにバットマンを演じるのか注目です。


以上です。
ぜひとも劇場でチェックしてください!

では!

2016年公開のオススメ映画15作品を紹介!(洋画・邦画・アニメ)

すでに1月下旬…
もっと早くアップしたかった…
 
2016年、今年公開予定の映画の中から注目のオススメ映画を紹介いたします!
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公開日等は変更となる場合がありますので、ご注意を!
 
 
 
では!
 
 
 

2016年1月31日公開『さらばあぶない刑事

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大ヒット刑事ドラマ10年振りの新作にして最終作。過去、何度も最後最後と言っているのでまた復活するかもしれませんが、一応これが最後です!主演は年をとり、ますますカッコよさに磨きがかかった舘ひろし柴田恭兵!脇を固めるのはお馴染みの浅野温子仲村トオル。その他に菜々緒、悪役に吉川晃司など豪華メンバーです!
「泣くなよ絶対。とびきりハデにサラバだぜ。」←このキャッチコピーとポスターだけで泣けます。
なんだかんだで最後は淋しい。
 

2016年3月12日公開『アーロと少年』

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恐いくらいに名作を連発しているピクサー最新作。ピクサーと言えば、超名作の『インサイド・ヘッド』が記憶に新しいところ。今作では恐竜たちが絶滅せず、文明を根づき言葉を話し、逆に人間たちは文明と言葉を持たない世界で、恐竜と少年との冒険を描きます。
 

2016年3月25日公開『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

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2013年『マン・オブ・スティール』の続編であり、DCコミック版の『アベンジャーズ』、『ジャスティス・リーグ』に繋がっていく作品です。バットマン役はベン・アフレック。どのようにバットマンを演じるのか注目です。
 

2016年4月9日公開『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

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マーベル・シネマティック・ユニバース作品最新作、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の登場です。キャプテン・アメリカとアイアンマンが敵同士になる衝撃の展開。スパイダーマンも登場するとの噂もあります。
 

2016年5月21日公開『海よりもまだ深く』

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『そして父になる』『海街diary』など名作を生み出してきた是枝裕和監督最新作です。主演は阿部寛。是枝監督とは4度目のタッグとなります。共演するのは真木よう子樹木希林と豪華な組み合わせ。団地に住む売れない小説家とその家族を写した一作。
 

2016年7月1日公開『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』

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2010年に公開された『アリス・イン・ワンダーランド』の続編が6年振りに登場。マッドハンターを演じるのはジョニー・デップ、主演にはミア・ワシコウスカなど、前作のキャストが続投します。
 

2016年7月29日公開『シン・ゴジラ

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2014年公開ハリウッド版『GODZILLA』に触発されたのか、11年振りに日本のゴジラが帰ってきました。監督は『進撃の巨人』の樋口真嗣、総監督は『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明。どのようのゴジラになるのか?
 

2016年7月公開『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』

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大ヒットSF大作『インデペンデンス・デイ』20年振りの続編が公開!前作の主役、ウィル・スミスが演じたヒラー大佐は死んでしまっていて、登場しないと衝撃の発表がありました。多少の不安がありますが、楽しみです!
 

2016年7月公開『ファインディング・ドリー

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トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『カーズ』など、ピクサーの続編に続いて2003年の『ファインディング・ニモ』の続編が登場です。前作で印象的だったドリーが主役の物語。
 

2016年夏公開『スター・トレック ビヨンド』

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スター・トレック』シリーズの最新作が公開。今回はこれまで監督を務めていたJ・J・エイブラムスが製作に回り、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務めます。2016年は『スター・トレック』のドラマ開始50周年の記念の年!それに合わせての公開です!
 

2016年9月公開『怒り』

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『悪人』『フラガール』などの李相白監督最新作。出演は渡辺謙森山未來松山ケンイチ綾野剛広瀬すず宮崎あおい妻夫木聡など大変豪華なメンバーです!千葉、東京、沖縄で3組の登場人物たちを描く、群像劇となっております。
 

2016年9月公開『レッド・タートル THE RED TURTLE』

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オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督の最新作。スタジオジブリかプロデュースを担当。海外の作家をプロデュースするのは初めてのことだ。スタジオジブリワイルドバンチが共同制作。
 

2016年12月公開『ローグ・ワン』

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まった新スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品です。今作は「デス・スター」の設計図をどのように反乱軍が入手したのかを描きます。オビ・ワン、そしてダース・ベイダーの登場が期待されます。
 

2016年冬公開『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

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ハリー・ポッターの原作者J.K.ローリングが映画のために書き下ろした新シリーズが登場です。『ハリーポッターと賢者の石』から70年前のアメリカが舞台。主演はアカデミー賞主演男優賞受賞のエディ・レッドメイン。監督はデヴィッド・イェーツが続投します。
 

2016年公開『スーサイド・スクワッド』

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DCコミックの悪役たちが一堂に会する危険極まりない映画『スーサイド・スクワッド』が登場いたします。注目はジャック・ニコルソン、そしてヒース・レジャーが演じたジョーカーが復活するということ。演じるのは、アカデミー賞助演男優賞受賞のジャレッド・レト。どんなジョーカーを創り出すのか注目です。
 
 
以上です!
いかがでしたでしょうか?
 
今回紹介したのはほんのイチブです!他にもたくさん公開されるので、ぜひ映画館で鑑賞してください!
ちなみに自分は『バットマンvsスーパーマン』に期待しております!
 
では!