【ネタバレあり】B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 “HINOTORI”日産スタジアム公演セットリスト

この記事をシェアする

B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 “HINOTORI”のスタジアム公演の初日に参加してきました。

まさにB'z30周年の集大成のライブであり、セットリストだったと思います。 

f:id:cinemakaeru:20180805095952j:image

ここからはネタバレ有りで、セットリストをご紹介!演出の詳細も記載いたします。

セットリストをみたい方は、スクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/4(土) 日産スタジアム公演 セットリスト

 

1、ultra soul

2、BLOWIN'

 

B'zのLIVE-GYMにようこそー!

 

3、ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~

4、裸足の女神

5、Wonderful Opportunity

MC

6、光芒

7、月光

MC

8、恋心(KOI-GOKORO)

9、OH! GIRL

10、イチブトゼンブ

11、ねがい

 

バンド紹介

12、星に願いを

13、ALONE

 

14、LOVE PHANTOM-HINOTORI

 

split loose ムービー

15、Real Thing Shakes

16、juice

17、BAD COMMUNICATION    

MC

18、Pleasure 2018 ~人生の快楽~

 

〜encore~

19、Brotherhood

 

20、ギリギリchop

21、RUN

 

 

演出を詳しく紹介

・ステージセット

HINOTORIのロゴをイメージした、ステージセットになっていました。HINOTIRI演奏中に、セットが動いて、ロゴの形が完成するセットリストです。BUZZや、Final Pleasureであった、LOVE PHONTOMのカイトのような形のモニュメントがありました。当然ながら、写真なしです。

 

・B'zのLIVE-GYMにようこそー!

Brotherhoodツアーのコップの底に書いてあるバージョンのリメイクでした。お茶目な、稲葉さんと松本さんが見ることができます。シェーンとの掛け合いもよかったです。

 

・ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~

ピンクのミュージックマンでの演奏でした。

 

裸足の女神

過去のライブで裸足の女神を歌っている映像が流れます。ラスト以外のサビの「OH MY 裸足の女神よ」はみんなで歌います。

 

・恋心(KOI-GOKORO)

MCで稲葉さんの踊りの振り付け講座あり。演奏で踊りました。

 

・恋心(KOI-GOKORO)・OH! GIRL

女性に花束を渡そうとしている松本さんと稲葉さんのバボットが出てきました。97年のFIREBALLライブの演出だったと思います。

 

・バンド紹介

松本さんのバンド紹介の後、コンピレーション・アルバム 「SUPER GUITAR DISNEY」に収録されている「星に願いを」を演奏されました。

 

・ALONE

稲葉さんがピアノを弾き、そのピアノの上に松本さんが乗って演奏する、BUZZツアーの演出でした。ピアノがせり出てくるスタイルだったので、かなり驚きました。

 

LOVE PHANTOM-HINOTORI

このライブのメインのLOVE  PHANTOMとHINOTORI!演奏はLOVE  PHANTOMをギターソロ前まで普通に演奏し、そこからHINOTORIに。HINOTORI終わりに、またLOVE  PHANTOMのギターソロに戻り、最後まで演奏する変則的なスタイル。

演出は、LOVE  PHANTOMではBUZZやFinal Pleasureで行なった、あのダイブです。皆さん、あの伝説をもう一度見えますよ!HINOTORIでは、稲葉さんの手の動きに合わせて、映像で火が羽のように広がっていき、ロゴと同じ形にステージセットが完成します。

 

・split loose ムービー・Real Thing Shakes

split loose ムービーの本編ののち、Real Thing ShakesをAメロのみ演奏。

 

・juice

ELEVENツアーのjuice缶のバボットがアリーナに投入されます。缶が前に行ったり、風に流されたりしてなかなか分散しません。

稲葉さんがみんなが触れるように促してました。ありがとうございます!コールアンドレスポンスあり

 

・Pleasure 2018 ~人生の快楽~

しっかりと歌詞が変わっていました。覚えきれなかったので、紹介できません。申し訳ございません。

 

・Brotherhood

センターステージで、B'zの二人で少し会話。その後、BrotherhoodのAメロを二人で、演奏。その後、バンドの演奏も追加され、ラストまで。稲葉さんの「we'll be alright」を思いを語りながら、ステージに戻り、みんなで「we'll be alright」の合唱で終了。

 

・ギリギリchop

稲葉さんがステージ後ろの幕を開けると、演出エキストラの方々が大勢いて、タオルを回して盛り上げてくれました。

 

・ RUN

ラストにこれまでのB'zの全てのツアーの映像が順番に流れる演出あり。最後には花火ありでした。

 

といった演出でした。

思い出しながら書いたので、間違っている可能性はありますので、ご了承ください。

 

 

感想

本当に素晴らしいステージでした。

過去の演出を多く取り入れた、Final Pleasureに近いライブだった気がします。本当に盛り沢山の演出で、全く想像ができませんでした。選曲的には、まさにPleasureという曲が序盤からバンバン演奏されました。やはり何をやるか想像できない楽しさはありますね。個人的には、初めて聴く曲が多かったので、かなり嬉しかったです。光芒と恋心(KOI-GOKORO)をやってくれて、ありがとうございました!

アンコールのBrotherhoodでの稲葉さんの想いを聞いて、いろんな想いが込み上げてきました。やっぱりB'zのファンでよかったと思いますし、8/4の日産スタジアムに足を運んだ方々と一緒にライブを参加できてよかったと思いました。今までの参加したライブの中で、もっとも暑く、熱く、そして疲れたライブだったと思いますが、最高のPleasureを私はいただきました。ありがとうございました。

ちょっとした稲葉さんのハプニングもありましたが、バンドも含め演奏も稲葉さんも調子がよかったと思います。

千秋楽に再度参戦する予定なので、もう一度、最高のPleasureを感じたいと思います。